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12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」、拉致問題を考えるパネル展を開催しました(平成27年)
12月10日から16日まで(平成27年)は北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。拉致問題や特定失踪者の問題について、広く県民の皆様から理解を深め、関心を持ち続けていただくため、12月15日(火曜日)、16日(水曜日)に新潟市の新潟日報メディアシップ20階「そらの広場」において拉致問題を考えるパネル展を開催しました。
会場では、新潟日報社提供の拉致問題に関する写真パネルの展示の他、政府制作のアニメ「めぐみ」などの上映も行いました。平日にもかかわらず、およそ200名の方々に御来場いただきました。
また、救う会新潟による署名活動も行われ、多くの皆様に署名の御協力をいただきました。誠にありがとうございました。
拉致問題の進展には、解決を願うひとりひとりの声が、何よりも大きな力となります。県民の皆様には、引き続き拉致問題の早期解決に向け、御理解と御協力をいただきますようお願いします。
メディアシップ20階展望室での展示風景 メディアシップ20階展望室での展示風景
アニメ「めぐみ」上映の様子 署名に御協力ありがとうございました