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拉致問題早期解決のための国民大集会が開催されました(平成27年4月26日)
平成27年4月26日(日曜日)東京都千代田区「日比谷公会堂」で、北朝鮮による拉致被害者の早期救出を呼びかける「国民大集会」が開催されました。
会場には全国から約1,800名が参加され、特定失踪者を含む全ての拉致被害者の帰国の実現を願い、決意を新たにしました。
まず、安倍総理が「ご家族の皆様が高齢になる中で改めて解決に向けての切なる思いに触れ、一刻の猶予も許されない。拉致被害を包括的に解決すべく「対話と圧力」、「行動対行動」の原則を貫き、引き続き全力を尽くす。」と力強く語り、会長である上田埼玉県知事は「一致協力して世論を盛り上げるために頑張る」と発言をされました。
その後、泉田知事は「一刻も早く、今失われつつある家族の時間を取り返したい。世論を盛り上げるために新潟県としても全力を挙げていく。」と熱いメッセージを送りました。
国民大集会の様子(4月26日) 熱いメッセージを送る泉田知事(4月26日)