平成21年8月1日(土)、麻生太郎首相が、現役の首相として初めて、横田めぐみさんが拉致された新潟市の現場を視察しました。
麻生首相は、めぐみさんが友人と最後に別れた寄居中学校近くの交差点から、当時の自宅を経由して寄居浜まで歩いて視察し、県警の田畑勝己警備部長から当時の状況について説明を受けました。中山恭子拉致問題担当首相補佐官と、泉田裕彦新潟県知事も同行しました。
視察後、寄居浜で報道陣の質問に答えた首相は、「いまだに拉致の状況が続いているのは極めて大きな問題である。二人の子を持つ親としては、中学1年生だった娘さんを連れ去られたという両親の気持ちを考えると、極めて重たい感じがする。非情な話に対しては断固たる対応をしていかねばならぬと、決意を新たにした。」と強調しました。