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雪処理の担い手を遅延なく確保するため「雪処理担い手確保スキーム」を運用しています

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0049501 更新日:2019年3月29日更新

県では、豪雪時に地域での雪処理の担い手が不足し、雪処理の遅れが生じた場合に広域的な調整を行う「雪処理担い手確保スキーム(基本的な考え方)」を平成23年度から運用しています。

「自らの雪は自らの責任と負担において処理する」ことが基本となりますが、本スキームにより、市町村や関係機関と連携し、自ら雪処理が行えず、やむを得ず助けを求める県民を迅速に察知し、広域的な調整を行い、必要な人材等を遅延なく供給することで県民生活の安全・安心の確保に努めています。

スキームのポイント

  1. 雪処理で助けを求める県民を察知する情報収集(センサー機能)
  2. 雪処理に必要な人材等の供給に動き出すきっかけとなる情報の設定(スイッチ機能)
  3. 地域の雪処理活動を尊重しつつ、必要な人材等の地域外への供給調整(マッチング機能)

 本件についての取い合わせ先
 危機対策課 課長補佐 南
 電話(直通)025-282-1631(内線)6431

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