新潟県ホーム の中の防災の中の大雪に伴う事故や被害の防止を呼びかけています。

 大雪に伴う事故や被害の防止を呼びかけています。

2010年02月05日
 この冬の大雪に伴い、雪処理作業中などの事故によりお亡くなりになる方が増えています。また、雪崩発生の危険性も高まっています。この週末も山沿いに中心を移し、多くの降雪が予想されています。次のことがらに留意し、事故や被害にあわないよう十分気をつけてください。

1 雪処理作業の事故防止について
 ○ 屋根雪下ろしなど雪処理作業は、決してご自分だけで無理をしないでください。特に高齢者の方の痛ましい死亡事故が多発しています。ご自分で作業することが難しい方には、市町村や地域で様々な支援を行っています。自分の体力を過信せず、困った時には、市町村※や民生委員などに気軽にご相談ください。
※要援護者に対する支援のご相談は、市町村の保健福祉担当課(別紙一覧)へ
 別紙一覧についてはこちらから( PDF形式   75 キロバイト)
 ○ 雪処理作業は、家族、隣り近所にも声を掛けて、2人以上で実施するようにしてください。
 ○ 防寒対策を徹底するとともに、常に体調に留意し、過労等による事故が起きないよう気をつけてください。
 ○ 屋根雪下ろしは、始める前に、はしごの固定等の安全点検を行うともに、家族へ連絡してください。作業中は屋根の端に近寄り過ぎないよう注意し、転落による事故防止に努めてください。
 ○ 除雪機による作業の際は、機械の取扱説明書等に従い、自損事故に気をつけてください。
 ○ 消雪池や流雪溝に転落しないよう、足もとに十分気をつけてください。
 ○ 屋根雪落下による事故に遭わないよう、軒下での作業には特に注意してください。
 ○ 歩行者の安全についても配慮してください。
 ○ LPガス容器、ガスメーター、屋外設置の給湯器などの設備を傷つけないよう注意してください。
 ○ 一酸化炭素中毒を起こさないため、給湯器や風呂釜などの吸気口や排気筒の先端が雪でふさがれないようにしてください。
 ○ 雪に囲まれた自動車でエンジンをかけ、不完全燃焼と排気ガスの流入により、車中で一酸化炭素中毒となる事故が発生しています。車が雪に囲まれた際は、エンジンをかける前に車の下部や回りを除雪して通気をよくするとともに、排気口が雪でふさがれないようにしてください。

2 雪崩に対する注意事項について
  この週末も多くの降雪が予想されるとともに、その後、週明けには気温が急激に上昇し、雪崩発生の危険性が一段と高まるおそれがあります。
 ○ 急な斜面には近づかないでください。
 ○ 急な積雪に注意してください。新しく積もった雪が滑り落ちる雪崩が起こる危険があります。
 ○ 急な気温上昇に注意してください。積もった雪がすべて滑り落ちる雪崩が起こる危険があります。
 ○ 斜面の雪の亀裂やしわ、尾根からの雪の張り出しなどは、雪崩が起きる前兆と言われています。見つけたら市町村にお知らせください。

報道資料(2月5日)( PDF形式   924 キロバイト)