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胎内第三発電所【新潟県企業局】

2019年04月25日
■砂防ダムの落差を利用した発電所

施設の紹介

・胎内第三発電所は、昭和58年11月から運転を始め、発電の最大出力は2,000kWです。
・全国的にも珍しいS型チューブラ水車を使用した半地下式の発電所です。(S型チューブラ水車を国内で初めて採用しました。)
・胎内第二発電所の約1.5km下流にあり、隣接する胎内川第一号堰堤(砂防ダム)を利用して取水しています。
・発電所は無人化されていて、新潟県村上市坂町にある新潟県発電管理センターから監視・制御しています。

砂防ダムを利用した胎内第三発電所(写真右地下)

主な施設

胎内第一堰堤(砂防ダム)

・胎内第三発電所は、胎内川第一号堰堤(砂防ダム)を利用した発電所です。周辺には、同様に砂防ダムを利用した胎内市(旧黒川村)の鹿ノ俣発電所があります。

S型チューブラ水車

・胎内第三発電所の水車は、全国的にも珍しいS型チューブラ水車を採用しています。鉄管路が発電所の中でS型に曲がっています。

全国的にも珍しいS型チューブラ水車

発電所のあゆみ

・胎内第三発電所は、胎内川第一号堰堤(砂防ダム)の上流から取水し、水路によってダム直下流に導水発電する水路式発電所として昭和57年に着工し、翌年に運転を開始しました。
・県立自然公園内の建設で、周辺の景観を損なわないように、立坑型の半地下式としました。
・当時は、低落差の発電計画が注目を集めて、その担い手になるであろうと考えてS型チューブラ水車を採用しました。

主なデータ

胎内第三発電所の主なデータ
発電所の場所 新潟県胎内市熱田坂
発電開始 昭和58年11月16日
発電所の形式 水路式(落差を得る方法による分類)・流れ込み式(運用の方法による分類)
出力 最大出力 2,000 kW 常時出力 350 kW
使用水量 最大使用水量 17.4 m3/s 常時使用水量 4.25 m3/s
有効落差 14.01 m
水系河川名 胎内川水系胎内川
管理・運転 新潟県発電管理センター(新潟県村上市坂町)