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冬山登山の遭難事故防止について

2017年12月08日

冬山は、急激な気象の変化、大雪、雪崩など厳しい自然条件下にあり、どんなに優れた経験や技術、知識を有していても、天候の急変等により遭難事故に結びつく危険性があります。

登山は、計画段階から無事に帰宅するまで、自己責任において行わなければなりません。
自分自身はもちろん、家族をはじめ多くの関係者のためにも、十分な計画と準備のもと、決して油断せず、無理することなく、安全登山を心がけましょう。

冬山登山の注意事項

1 適切な登山計画と無謀登山の自粛を!

(1)冬山の厳しい自然条件を踏まえ、技術、体力、経験等を考慮して無理のない計画により登山を行いましょう!
(2)登山計画は、リーダーを中心に参加者全員で検討を行い計画の周知を図るほか、予備日、停滞日を考慮した余裕のある日程としましょう。
(3)装備品の点検と整備を確実に行い、取扱いに習熟しておきましょう。
(4)単独登山は遭難につながりやすいため、必ず経験豊富な信頼できるリーダーのいるグループで登山しましょう。

2 気象状況の把握と引き返す勇気を!

 冬山の天候は急激な変化をし、悪天候が数日継続することもあります。
(1)登山の数日前から最新の気象情報で天気や雪の状況を確認しましょう。
(2)登山中は常に最新の気象情報を利用し、気象の急変等に備えた適切な判断、行動により、どの状況で引き返すか事前によく検討しておきましょう。

※気象情報の入手先
ラジオ、テレビの他、インターネットや携帯端末を利用した情報の入手が可能です。(公社)日本山岳協会のホームページに、気象情報の入手先等をまとめています。(以下リンクあり。)

3 通信手段の確保をしましょう!

(1)冬山はほとんどの小屋が閉鎖されているので、緊急時の連絡手段として「無線機」等の通信手段を確保しましょう。
(2)携帯電話はつながらない地域が多く、寒冷により電池寿命が短くなります。予備のバッテリーの携行や「無線機」等の併用を心がけてください。

4 「登山計画書(登山届)」の作成・提出を徹底しましょう!

登山計画書は、万一の場合に捜索の大きな手がかりとなるものです。登山の前には必ず「登山計画書」を作成・提出しましょう。

◆登山計画書の提出先
①家族、クラブ(山岳会)職場、学校など
②山域の登山指導センターや案内所
③登山口の登山届けポスト
④登山先の警察署または警察本部


高校生等の冬山登山の事故防止のための方策について(PDF形式  1237 キロバイト)
冬山登山の警告「冬山の三大リスクに備えましょう」平成29年12月山岳遭難対策中央協議会(PDF形式  1108 キロバイト)
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