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新潟県ホーム の中のスポーツ・公園の中の【注意】春山登山の遭難防止
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【注意】春山登山の遭難防止

2019年04月17日

天候の急変や気温の低下にご注意を

4月以降、県内の各地で山開きが始まり、春山登山が楽しめる季節です。
陽気が増してくるため、軽装で山に出掛ける人が見受けられますが、山の天候は変わりやすく、悪天候になれば気温の低下や降雪等、冬山の様相を現すこともあります。

登山では、天候の変化や登山道の状況等、様々な状況判断が必要となります。
登山初心者からベテラン登山者の方まで、春山にお出かけのみなさんは十分な準備と自覚を持ち、安全登山を徹底しましょう。

また、登山計画書を必ず提出し、万全な計画と装備をもって出かけましょう。

1 登山計画書の作成・提出
 「登山計画書」は、登山者にとってもしもの時の命綱です。登山の前には必ず「登山計画書」を作成し、家族、職場、所属山岳会などに知らせておくほか、行き先地の警察署または警察本部に、出発の1週間前程度の余裕を持って提出しましょう。

2 計画的な登山
 計画作成に当たっては、事前に地元の登山情報を得て、メンバーの経験・体力・技術に合った「山」を選ぶとともに、ルートについても良く調べましょう。また、時間的にゆとりを持った登山を心がけ、体調が悪い時は、登山を中止することが大切です。

3 装備品の点検
 事前に携行品を良く点検して、使い方を身につけましょう。日帰り登山でも、もしもの時に備え、ライト・雨合羽・非常食・地図を持って登りましょう。

4 気象状況の把握と引き返す勇気を!
 春先は天候が安定しないため、軽装での登山は遭難につながります。登山の際は気象状況を十分に把握し、晴れていても油断せず、どの状況で引き返すかを事前によく検討しておきましょう。また、春山では雪崩の危険が高いので、危険と思ったら常に引き返す勇気を持ちましょう。

5 スリップ防止措置の徹底
 春山では残雪の雪解けなどにより、路面が非常に滑りやすくなっていることから、アイゼン等の装備品を着用し、斜面では特に足下に注意するなどスリップ防止を徹底しましょう。

6 単独登山はやめましょう
 一人の場合、トラブルが起きたときに遭難事故につながりやすいため、経験豊富なリーダーのいるグループで登山しましょう。

7 通信手段の確保
 登山の際は、「無線機」や「携帯電話」などの通信手段を必ず確保しましょう!なお、通信機等は寒冷による消費電力の消耗が激しいため、予備のバッテリーを忘れずに用意してください。