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おとなのデンタルヘルスサポート事業のモデル大学等を募集します。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122638 更新日:2019年6月29日更新

 本県の12歳児のむし歯数が19年連続で全国一少ない一方、成人期以降の取組が十分ではないため、高齢期に多くの歯が失われていることが課題となっています。
 そこで、青少年期以降の切れ目のない歯科保健対策を推進するため、大学や専門学校、企業等を対象とした歯科保健実態調査を実施するとともに、歯科健診や研修等を行うモデル校等を募集します。

事業の概要

1 歯科保健実態調査
 青少年期以降の歯科保健対策を検討するため、歯科保健に関する取組実態及びモデル事業の希望調査等を実施します。

対象 調査期間 調査方法
県内大学、専門学校
(全数)
令和元年5月10日(金曜日)
~5月29日(水曜日)
調査票の配布・回収とも
郵送による調査
企業
(約1000事業所)
令和元年6月実施を予定 調査票の配布・回収とも
郵送による調査

2 モデル事業
 望ましい口腔衛生習慣の定着に向けた効果的なアプローチ方法を検討するため、モデル事業を実施します。

  1. 大学・専門学校モデル
    • ア 対象
      県内大学及び専門学校(計4校)
    • イ 事業内容
      歯科専門職がモデル校に出向き、歯科健康診査や歯科保健指導、アンケート調査等を行う。
  2. 企業モデル
    • ア 対象
      県内企業(事業所別・計4事業所)
    • イ 事業内容
      歯科専門職がモデル企業に出向き、研修、口腔清掃用具の配布・指導、アンケート調査等を行う。

報道資料[PDFファイル/405KB]


「本県の12歳児のむし歯数は全国最少 19年連続日本一!」に関するページはこちらです。


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