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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の風しんに注意しましょう!
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風しんに注意しましょう!

2018年11月14日

1 風しんに注意しましょう

 
 7月下旬から関東を中心に風しん患者の発生が増えており、県内でも患者が発生しています。
 また、全国的に海外渡航後の風しん患者の発生が見られています。

 国内の流行地域に行かれる方、海外に渡航された方やこれから海外への渡航を計画している方は、風しんに注意してください。

2 風しんとは?

・風しんウイルスによって引き起こされる急性の風しんウイルスによっておこる急性の発疹性感染症です。
・風しんウイルスの感染経路は、飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。
・症状は不顕性感染から、重篤な合併症併発まで幅広く、特に成人で発症した場合、高熱や発しんが長く続いたり、関節痛を認めるなど、小児より重症化することがあります。
・脳炎や血小板減少性紫斑病を合併するなど、入院加療を要することもあることから、決して軽視はできない疾患です。
・風しんに対する免疫のない女性が妊娠初期に風しんウイルスに感染すると、出生児が難聴や先天性心疾患、白内障などを主症状とする先天性風しん症候群を発症する可能性があります。

3 県民の皆様へ(お願い)

・風しんの予防には予防接種が有効であり、十分な効果を期待するためには2回の接種を確実に受けることが大切です。定期予防接種の対象者の方は、対象年齢になったら、早めに接種しましょう。
   <定期接種対象者>
    第1期:1歳以上2歳未満
    第2期:小学校入学前の1年間(年長児)

・国内の流行地域での滞在や海外渡航を予定している方で、風しんにかかったことがない、2回の予防接種歴が確認できない、またはどちらも不明な場合は、予防接種を受けることを検討してください。

・妊娠を希望する女性や、抗体価が低い妊婦の配偶者などは、抗体検査を受けて、抗体が十分にあるか確認しましょう。検査で風しんの抗体価が低い又は陰性であると判断された方は予防接種を受けることをお勧めします。

・発熱、発疹などの風しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡の上、指示に従って受診してください。

<風しん患者の発生状況>

  H25年 H26年 H27年 H28年 H29年 H30年
全国 14,344 319 163 126 91 1884
新潟県 51 1 1 2 0 10
※1 新潟県は、新潟市分を含む。
※2 平成30年全国は11月4日時点、新潟県は11月11日時点