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11月は「にいがた健口文化推進月間」です!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0048984 更新日:2021年10月28日更新

歯や口の健康普及マーク「ハビィー」の画像
歯や口の健康普及マーク「ハビィー」

にいがた健口文化推進月間とは?

○県では、「歯と口の健康のための心がけや行動が、習慣として家庭や地域に根付き、当たり前に親から子、子から孫へ伝わり、やがて新潟の文化となること(=にいがた健口文化の醸成)」を目指しています。

○本県の12歳児のむし歯本数は全国最小ですが、子どもの頃のよい習慣が成人期以降に継続されず、高齢期に多くの歯が失われてしまうことが課題となっています。

(参考)
・8020(80歳で20本以上の歯を保つ)達成者率 … 新潟県:36.6%(R1)、全国:51.2%(H28)
・6024(60歳で24本以上の歯を保つ)達成者率 … 新潟県:66.2%(R1)、全国:74.4%(H28)

○毎年11月を「にいがた健口文化推進月間※1)」に設定し、県内各地で「歯と口の健康」を入り口とした健康づくりイベントを開催する等、生涯を通じた歯と口腔の健康づくりを推進しています。

※1)
 本県は、全国初の「歯科保健推進条例」を制定しました。
 (平成20年7月22日公布・施行、平成24年10月12日改正)
 本月間は、条例第13条に基づき設定されています。

県内各地での関連イベントについて

にいがた健口文化推進月間イベントのご案内(新潟県歯科医師会ホームページ)<外部リンク>

啓発媒体について

学校・地域などでお使いいただける啓発媒体は、こちらでダウンロードできます
( [県では「にいがた健口文化」の醸成を目指しています] のページ)

令和2年度の12歳児(中学1年)のむし歯数について


 文部科学省の令和2年度学校保健統計調査※2)によると、本県の12歳児(中学1年)のむし歯数は全国で最も少なく、0.3本となりました。
 本県では、昭和56年の「むし歯半減10か年運動」から、行政や歯科医師会、大学、教育委員会等が一丸となって、全国に先駆けて学校におけるフッ化物洗口を行うなど、35年以上にわたり、子どものむし歯予防対策を積極的に推進しています。

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 ※2)
 学校保健統計調査に用いられる学校定期歯科健康診断は、毎学年、6月末までに実施するものと定められていますが、令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、施設により健診実施時期が異なっています。従って、本集計結果は、例年とは健診実施時期が異なるデータを集計したものであることから、過去の数値と単純比較することはできないことに留意が必要です。

報道資料

報道資料 [PDFファイル/976KB]

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