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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中のスギヒラタケの摂取を控えましょう。
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スギヒラタケの摂取を控えましょう。

2018年09月28日
1 スギヒラタケについては、急性脳症との因果関係が否定できないので、本年も引き続き、摂取を控えてください。
2 医療機関において原因不明の脳炎・脳症患者を診断した場合は、最寄りの地域振興局健康福祉(環境)部までお知らせください。

 平成16年秋に、本県をはじめ日本海側を中心とした地域で原因不明の急性脳症事例が多発しました(約60人が発症し、うち19人が死亡)。当初これらの事案において、発症者は腎機能の低下の状態を有し、スギヒラタケの摂取があるとされていましたが、その後の調査で腎機能障害の有無が不明である事案が確認されたことを受け、厚生労働省においては、腎機能障害の有無に関わらずスギヒラタケの摂取を控えるよう通知しているところです。
 本県では、平成19年10月、平成21年10月にも因果関係は不明ですが、スギヒラタケの摂取歴のあった急性脳症の疑い患者が発生しています。
 未だ原因の解明に至っていない状況であり、その因果関係が否定できないことから、スギヒラタケの摂取を控えましょう。
 
 スギヒラタケについてさらにお知りになりたい方は、下記リンク先を御覧ください。

(参考)新潟県内でこれまでにスギヒラタケと関連した急性脳症

1 症例数
  男性9名、女性13名 計22名

2 年齢分布
  50歳代 2名
  60歳代 7名
  70歳代 5名
  80歳代 8名

3 発生年月
  平成15年10月  1名
  平成16年 9月  8名
        10月 11名
  平成19年10月  1名
  平成21年10月  1名

4 症状
  意識障害あり   19名
  けいれん重積あり  9名

5 腎機能障害の有無
  腎機能障害あり      21名  
   うち血液透析実施中  11名
   うち軽度腎機能障害   2名
  腎機能障害なし       1名

6 スギヒラタケの摂取状況
  22名全員が摂取。