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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中のはしか(麻しん)・風しんの予防接種を受けましょう。
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はしか(麻しん)・風しんの予防接種を受けましょう。

2016年09月15日

はしか(麻しん)、風しんとは?

【はしか(麻しん)】
 はしか(麻しん)は、ウイルスに感染した後、約10~12日間の無症状の期間(潜伏期)を経て、熱・せき・鼻水などの症状が出はじめます。数日すると、首すじ・顔から赤い発しん(ぶつぶつ)が出はじめ、熱も高熱となり発しんは全身に広がります。38~39℃台の熱は1週間から10日程度続くことがあります。とてもうつりやすく、免疫がないと大人もかかります。はしか(麻しん)にかかると肺炎や脳炎を引き起こすことがあり、1000人に1人程度の割合で命を落とすことがあります。さらに、10年ほどしてから「亜急性硬化性全脳炎」という重い脳炎が10万人に1人の割合で発生することが知られています。
【風しん】
 風しんも、発熱と全身に淡い発しんがでる感染症です。症状は、はしか(麻しん)より軽いですが、妊婦さんが妊娠初期にかかると、おなかの中の赤ちゃんが感染し、心臓の病気になったり、目や耳に障害を生じたりすることがあります。この病気を、「先天性風しん症候群」と言います。

流行状況について

 麻しんについては、平成27年3月27 日付けで、世界保健機関西太平洋地域事務局により、日本が麻しんの排除状態にあると認定されたところです。その後、県内での患者発生はありませんが、全国的には、渡航歴のある患者や、その接触者からの患者の集団発生事例が散見されており、平成28年8月中旬以降、首都圏および関西で患者が増加傾向にあります。

はしか(麻しん)や風しんの予防は?

 現在は、はしか(麻しん)と風しんの両方を予防する麻しん風しん混合ワクチンがあります。
 1人1人が確実に、はしか(麻しん)、風しんにかからないようにするためには、予防接種を受けることが大切です。
 
※定期予防接種対象者(1歳児、小学校就学前1年間の幼児)は、接種歴を確認し、未接種の場合は確実に予防接種を受けましょう。