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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の予防接種の基礎知識
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予防接種の基礎知識

2016年09月15日

予防接種の目的

 予防接種の行われている病気は、どれも感染力が強く、重症化しやすい病気ばかりです。予防接種は、感染予防、発病予防、重症化予防、感染症のまん延予防などを目的としています。

定期接種と任意接種の違い

【定期接種】
 予防接種法で定められた予防接種で、対象者を定めて市町村が実施しています。
 詳しくは、お住まいの市町村の予防接種担当課にご確認ください。

定期の予防接種の種類は以下のとおりです。

●A類疾病(子どもの予防接種)
 ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髄炎(ポリオ)、麻しん・風しん、日本脳炎、結核、ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、B型肝炎(平成28年10月~)

●B類疾病(高齢者の予防接種)
 インフルエンザ、高齢者肺炎球菌

 注)ヒトパピローマウイルス感染症については、平成25年6月から積極的な勧奨をしていません。接種を希望する場合は、お住まいの市町村にご連絡ください。

 
【任意接種】
 予防接種法で定められていないもので、保護者または本人の希望で受けるものです。
 これらはすべて自己負担となりすが、一部市町村では、助成を行っていることもあります。
 接種については、かかりつけ医師等と相談してください。
※ 定期接種の年齢からはずれて接種する場合も任意接種になります。

予防接種の副反応

 予防接種には、避けることのできない副反応のリスクがあります。接種部位の腫れや発熱などの軽微な副反応から、急激なアレルギー症状となるアナフィラキシーショック等の重い症状がでる場合があります。

 予防接種をうけた後、気になる症状や体調の変化があらわれたら、すぐにかかりつけ医師等に相談してください。

健康被害救済制度

予防接種法に基づく予防接種(=定期予防接種)により健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けることができます。
予防接種法に基づかない予防接種(=任意接種)によって健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることになりますが、その場合の救済の額は、予防接種法に比べて概ね1/2(医療費・医療手当・葬祭料については同程度)です。