○管内の道路網
管内の道路網は、新潟から北陸・関西方面へと伸びる北陸自動車道と国道8号・116号と主要な道路が北西部に集中しています。
これらの主要幹線道路を中心に、一般国道(252号・291号・352号・353号)および主要地方道8路線、一般県道26路線が柏崎市から周辺市町村へ放射状に、また各市町村間を連絡する道路網として形成されています。
○道路整備の概要
管内は、西から東へ、海岸部、平野部、山間部と地形が変化しており、交通事情および交通ニーズもそれに伴い変化します。海岸部では海水浴シーズンの交通渋滞、平野部(市街地)では道路狭小による通学の支障や通勤渋滞、山間部では急カーブや急勾配の坂路など危険な箇所もあり、地域の皆さんからは、安全な交通の確保が強く要望されています。
また、発電量世界最大の柏崎刈羽原子力発電所があることから、防災上の観点からも道路整備が重要視されています。
そのため、国土交通省の進めている国道8号バイパス等と連携しながら、緊急度の高い箇所より、重点的かつ効率的に道路整備を進めています。
道路整備により、海水浴シーズン等の交通渋滞が緩和されると同時に、物資輸送における機動性の向上が図られ、また、各市町村の産業、観光振興の活性化にも寄与します。
一般国道352号 交通円滑化 国道改築事業(柏崎市安政町~松波地内)
一般国道352号は、柏崎市街地の海岸部を縦断する幹線道路であり、国道8号の迂回路としても利用されています。当該地区は近年交通量が増大し、朝夕の通勤時間帯には激しい交通渋滞が発生し、地域住民の生活に大きな影響を及ぼしています。慢性的な渋滞の緩和、柏崎港などへのアクセス強化のため、二級河川鯖石川に架かる安政橋の架替を含めた現道拡幅を行っています。新しい安政橋の開通については、平成22年2月20日を予定しています。
工事進捗状況
一般国道252号 電線共同溝整備事業(柏崎市三和町)
一般国道252号において安全で快適な歩行者空間の確保、都市景観・都市防災機能の向上のため、電線類の地中化を進めています。
整備前