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【柏崎】地域振興事業のご紹介(令和4年度地域活性化推進事業(ソフト))

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122557 更新日:2023年4月25日更新

地域活性化推進事業(ソフト)とは

 地域の課題に柔軟に対応し、地域振興の実現に役立てるソフトプロジェクトを実施する事業です。

令和4年度に実施した事業

交流人口拡大施策支援事業

事業目的

 柏崎地域の観光資源の魅力向上や新たな観光資源の発掘などに取り組む実行委員会への参加などを通じ、地域が行う取組を支援し、観光交流人口の増加を図ることを目的に実施しました。

実施内容

1 柏崎観光誘客促進事業実行委員会への参加
 柏崎市及び柏崎観光協会などで構成する実行委員会に参加し、松雲山荘ライトアップ事業において紅葉を眺めながら地元食材を使った食事を楽しむ紅葉ダイニングを実施したほか、ボランティアガイド養成講座を行いました。

 紅葉ダイニングの詳しい内容はこちらへ

紅葉ライトアップ ダイニングディナー

2 柏崎市インバウンド推進協議会への参加
 柏崎市及び柏崎観光協会などで構成する実行委員会に参加し、台湾向け日本観光情報サイトへの記事掲載、モニターツアー、市内事業者対象のアンケートやセミナー等を実施しました。​

3 柏崎地域の魅力向上に向けた情報発信
 柏崎コミュニティ放送(FMピッカラ)及び柏崎日報などを活用し、柏崎地域の魅力向上や特色ある取組の紹介、危機管理に関する行政情報を発信しました。​

「水球のまち柏崎」戦略的広報事業

事業目的

 「水球のまち柏崎」のブランド化を図るため、県内外に戦略的にPRすることにより、県内外及び地元サポーター(地域住民の水球ファン)の裾野を拡げるとともに、交流人口を拡大させて新たな経済効果を生み出すことを目的に実施しました。

実施内容

1 「海で水球 in 柏崎」の開催​

 ​・ブルボンウォーターポロクラブ柏崎の選手による水球パフォーマンス(会場:柏崎港)
 ・全国の水球経験者をターゲットにした大会(会場:笠島港)​

 海で水球​ in 柏崎の詳しい内容はこちらへ

柏崎港 笠島港

2 シンガポール男子代表国際親善試合の開催

 ・令和5年度開催予定のアジアリーグのプレ大会としてシンガポール水球男子代表とブルボンウォーターポロクラブ柏崎の試合を実施​

​ 国際親善試合の詳しい内容はこちらへ

シンガポール男子代表 国際親善試合

​3 「水球のまち柏崎」の周知啓発物の制作

新たな海の柏崎モデル事業

事業目的

 市内に15の海水浴場を有する柏崎市にとって、夏が観光の中心ですが、海水浴客数は平成22年度(2010年)の約101万人から令和3年度(2021年)は約25万人と大きく減少しており、海の家や民宿も減少しています。そのため、従来の海水浴を中心とした観光からの転換に取り組み、特色を活かした新たな魅力を創出することを目的に実施しました。

実施内容

 既存の番神自然水族館の取組である「岩場での磯遊び体験や海の生物の自然観察」に加え、「学び」と「遊び」をコンセプトにしたシュノーケリング体験のプログラムにより自ら学び探究心を深める機会を提供しました。 ※柏崎市の事業に対する補助

 番神自然水族館の詳しい内容はこちらへ

番神自然水族館1 番神自然水族館2 

柏崎工業フェスティバル~柏崎青年工業クラブ50周年~支援事業

事業目的

 ものづくり企業の若手社会人で構成される柏崎青年工業クラブの設立50周年を記念して実施される柏崎工業フェスティバルにおいて普段目にすることができない工場内の見学やものづくり体験教室を実施することにより、幅広い世代にものづくりやものづくりに携わる企業に興味と関心を持ってもらい、製造業全体のイメージ向上につなげるとともに、将来的には就職者数の増加及び定住人口の増加促進を図ることを目的に実施しました。

実施内容

 柏崎工業フェスティバルにおいて、普段目にすることができない工場内の見学やものづくり体験教室を実施し、幅広い世代に市内企業の魅力や技術力を知ってもらい、柏崎のものづくり企業の魅力発信を行うため、青年工業クラブ及び柏崎技術開発振興協会(柏崎市・柏崎商工会議所)とともに実施しました。

 柏崎工業フェスティバルの詳しい内容はこちらへ

フェスティバル1フェスティバル2

柏刈地域の食を通じた防災・減災対策推進事業(新潟県中越沖地震の発生から15年)

事業目的

 「新潟県中越沖地震」の最大被災地である当柏崎地域において、これまでに展開されてきた食を通じた防災・減災対策(リーフレットを活用した普及啓発)について、感染症等新たな課題を反映させるほか、地域の食文化の要素も加えた内容への見直しを図ることにより、更なる事業効果の創出を図ることを目的に実施しました。

実施内容

1 「柏崎地域災害時食のセーフティネット検討会」を開催し、関係団体が取り組む食の面からの防災・減災対策を共有しました。さらに協働した活動が実施できるよう、地域版家庭用備蓄リーフレットの構成、盛り込むべき要素及び普及啓発に向けた提案協力を依頼しました。

2 「柏刈地域食の備えリーフレット策定ワーキング会議」を開催し、地域の食文化をまとめた「柏刈地域の食の歳時記」を取り入れたリーフレット「いのちを守る 未来につなぐ 食のそなえ」を作成しました。

 リーフレット「いのちを守る 未来につなぐ 食のそなえ」の詳しい内容はこちらへ

リーフレット 表紙・裏面 リーフレット 中面

柏崎の魅力と消費者を結ぶ交流拡大事業

事業目的

 生産者、加工業者、流通・販売業者、観光業者等の関係者が一体となった秋のイベント開催を通じて柏崎の魅力の創出とPRを進め、消費者等との交流拡大による地域活性化を図りました。

実施内容

 多様な業者・関係者が一体となり、感染症対策をとった新たな総合イベント「秋の収穫祭」の開催による地域活性化の取組を行いました。

入口 ブース前

柏崎・刈羽米が結びつける「地産地消」で「にぎわう」地域づくり

事業目的

 柏崎・刈羽地域農業の基幹作物である「米」を地域で消費する活動を通し、生産者と消費者を結びつけ、地域循環型経済で地域の活性化を図る目的で実施しました。

実施内容

1 飲食店、宿泊施設と連携した新米(葉月みのり)を使った期間限定イベントの開催

2 柏崎市・刈羽村の小中学校及びはまなす特別支援学校の学校給食への新米(葉月みのり)の提供

学校給食1 

3 柏崎市秋の収穫祭で新米(葉月みのり、こしいぶき、米山プリンセス、新之助)を使った「おむすび食べ比べセット」を提供

おむすび食べ比べセット販売ブース

4 葉月みのりメッシュキャップを作成して生産者等に配布し、関係者が一体となったブランド化の取組を支援

令和3年度以前に実施した事業

 令和3年度実施事業

 令和2年度実施事業

 令和元年度実施事業

 平成30年度実施事業

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