明日を担う子どもたちに海への憧れや親しみを持ってもらうとともに、新潟県中越大震災、中越沖地震と2回の震災を被った柏崎の観光活性化、柏崎港の賑わいづくりにつなげようと独立行政法人航海訓練所所有の帆船日本丸(にっぽんまる)が柏崎港に寄港しました。
日本丸は全長約110m、総トン数2,570トン、マストの高さは海面から最大50mで世界最大級の帆船です。
今回の航海では芋生秀作(いもおしゅうさく)船長以下、実習生103名を含む総員163名の乗組員が寄港しました。
平成21年8月8日から12日まで柏崎港中浜埠頭に寄港し、一般公開、すべての帆を張るセイルドリル、夜間のライトアップが行われ多くの家族連れでにぎわいました。
このたびの日本丸寄港は柏崎市、柏崎港整備利用促進協議会、柏崎地域振興局で実行委員会を組織し実現したものです。
平成21年8月8日(歓迎式典、セイルドリル、夜間ライトアップ)
歓迎式典の様子(右)芋生船長、(左)実習生代表天谷君(聖籠町出身)
船の守り神(船首像)。名前は「藍青(らんじょう)」、手を合わせて祈る女性の姿です。
帆を張る演習「セイルドリル」の様子です。帆の枚数は36枚あります。
日本丸はその優美な姿から「海の貴婦人」「海の白鳥」と呼ばれています。
夜空に浮かび上がる日本丸
平成21年8月9日(一般公開)
帆を広げたときに舵をとる「舵輪(だりん)」です。
甲板を清掃する実習生。
船内の様子
船内には広い教室もあります。
平成21年8月12日(出航式)
出航を前に整列する実習生
マストに登る実習生
登檣礼(とうしょうれい)。帆船が出航時に見送り者に対して行う最高の礼です。
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柏崎の人々を元気づけ、また多くの思い出を残し日本丸は出航しました。 今後の日本丸のご活躍を祈念いたします。 そして、また柏崎にお出でください。
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さようなら日本丸
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