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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の【柏崎】柏崎地域の感染症発生動向(感染症発生動向調査の定点報告から)
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【柏崎】柏崎地域の感染症発生動向(感染症発生動向調査の定点報告から)

2018年08月16日

医療機関等は「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(以下「感染症法」という。)に規定する感染症の患者を診断した場合、その診断数を保健所に報告することになっています。

このことにより柏崎地域の定点医療機関から報告された主な感染症の最近の発生動向を御紹介します。

トピックス

◆ヘルパンギーナの報告数が警報基準を超えています。(PDF形式  124 キロバイト)
◆腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。(PDF形式  73 キロバイト)
◆細菌性赤痢の届出がありました。(PDF形式  64 キロバイト)
◆県内で梅毒の届出がありました。(PDF形式  106 キロバイト)
◆県内で百日咳の届出がありました。( 73 キロバイト)

管内の感染症発生動向

インフルエンザの発生動向

引き続き管内の報告はありません。

感染性胃腸炎の発生動向

引き続き、感染予防に努めましょう。

RSウイルス感染症・咽頭結膜熱・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・水痘・手足口病・伝染性紅斑・ヘルパンギーナ・流行性耳下腺炎の発生動向

 先週に引き続きヘルパンギーナが警報基準を超えています。

 ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発しんを主症状とした感染症です。主に夏季に流行するいわゆる「夏かぜ」の代表的疾患です。
●原因
 主にコクサッキーA群ウイルスです。ヘルパンギーナにかかった人の咳やくしゃみ、つばなどのしぶきに含まれるウイルスによって感染します(飛まつ感染)。また、水疱の内容物や便に排出されたウイルスが手などを介し、口や眼などの粘膜に入って感染します(経口・接触感染)。
●症状
 2~4日の潜伏期の後、突然の高熱、咽頭痛や咽頭発赤を呈し、口腔内に水疱や発赤が現れます。水疱は破れて痛みも伴います。2〜4日で解熱し、7日程度で治癒します。高熱による倦怠感や口腔内の痛みなどから、食事や水分を十分にとれず、脱水になることもあります。
合併症としては、熱に伴う熱性けいれんと、まれに髄膜炎や心筋炎が生じることがあります。
●予防方法
 予防接種はありません。予防には、手洗い、うがい、咳エチケットが有効です。

このページで取り扱う件数について

◆ 感染症法では、感染すると症状が重篤になる場合が多いため全ての医療機関に対して診断をしたら届出することを義務づける疾患(全数届出疾患)と、感染の流行状況を把握するために予めお願いしている医療機関(定点医療機関)に対して定期的に診断数を報告していただく疾患(定点把握疾患)とに疾患を区分しています。 
◆ 柏崎保健所管内の定点医療機関は3か所(インフルエンザ定点は5か所)で、上記の「管内の感染症発生動向」に掲載した数値及びグラフの数値は1か所あたりの平均値です。管内の全ての患者数を掲載しているものではありませんので御注意願います。
◆数値からわかる流行の目安
※1 注意報:流行の発生前であれば、今後4週間以内に大きな流行が発生することを、流行の発生期であればその可能性がまだ終わっていない可能性があることを示します。
※2 警報:大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。
  インフルエンザ 感染性胃腸炎
  流行開始の目安                          1.00      --
  注意報の基準    ※1      10.00      --
  警報の基準       ※2      30.00     20.00
  終息の基準                          10.00     12.00
◆その他の感染症 国の警報基準
疾   病 国の警報基準
 咽頭結膜熱     3.00
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎     8.00
 水痘(水ぼうそう)     7.00
 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)     6.00
 手足口病     5.00
 ヘルパンギーナ     6.00
 伝染性紅斑(りんご病)     2.00

関連リンク

医療従事者の方へ

感染症の届出基準及び届出様式は次のリンクで御覧いただけます。届出様式のダウンロードも可能です。

柏崎地域振興局健康福祉部(柏崎保健所)のトップページへ