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平成12年7月15日~16日梅雨前線豪雨

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0048372 更新日:2019年3月29日更新

能代川 雨量及び出水状況

 新潟県中越、下越地方に停滞していた梅雨前線は、急激に活発化し、7月15日夜半から16日未明にかけて下越地方を中心に局地的な短時間の集中豪雨をもたらしました。特に降雨量は流域の南部に多く、降り始めからの総雨量は、菅の沢観測所で168.0mm、上戸倉観測所で140.0mm、村松観測所で182.0mmを記録し、そのほとんどが7月15日20時から16日0時に集中しています。また、1時間の雨量は、菅の沢76.0mm/hr(15日23時)、上戸倉46.0mm/hr(15日24時)、村松59.5mm/hr(15日24時)と非常に強い雨が降りました。

等雨量線の画像
等雨量線図

五百地水位局の画像
五百地水位局

村松観測所の雨量の画像
村松

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