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微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報

2016年10月11日

微小粒子状物質(PM2.5)の現在の状況

全国の測定データ


微小粒子状物質(PM2.5)について

1 PM2.5とは
 ・大気中に浮遊している2.5µm(1µmは1mmの1千分の1)以下の小さな粒子のことで、従来から環境基準を定めて対策を進めてきた10µm以下の粒子である浮遊粒子状物質(SPM)よりも小さな粒子です。
 ・粒子状物質には、物の燃焼などによって直接排出されるものと、硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、揮発性有機化合物(VOC)等のガス状大気汚染物質が、主として環境大気中での化学反応により粒子化したものとがあります。発生源としては、ボイラー、焼却炉などのばい煙を発生する施設、コークス炉、鉱物の堆積場等の粉じんを発生する施設、自動車、船舶、航空機等、人為起源のもの、さらには、土壌、海洋、火山等の自然起源のものもあります。

2 PM2.5の影響について
 ・PM2.5は非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸器系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。

3 PM2.5の環境基準について

 ○環境基準

 1年平均値が15㎍/m3以下であり、かつ、1日平均値が35㎍/m3以下であること。

 <環境基準の考え方>
 ・環境基準は、環境基本法に基づく行政上の目標となる値で、人の健康を保護する上で維持されることが望ましい基準として位置づけられています。
 ・PM2.5の環境基準の評価は、1年間の測定結果により行います。その際の1日平均値の評価は年間98パーセンタイル値(365日のデータの上から8番目の値)により行います。

4 マスクの着用について
 PM2.5に対して、高性能な粉じん(小さな粒子の吸入防止用)マスクは、微粒子の捕集効率の高いフィルターを使っており、微粒子の吸入を減らす効果があります。ただし、マスクを着用する場合には顔の大きさに合ったものを、空気が漏れないように着用しなければ、十分な効果は期待できません。
 また、一般用マスク(不織布マスク等)には様々なものがあり、PM2.5の吸入防止効果はその性能によって異なると考えられます。

微小粒子状物質(PM2.5)に関する注意喚起の実施について

1 注意喚起を実施する場合
県内で、1日平均値が、70µg/m3を超えると予想された場合に注意喚起を実施します。

    〈注意喚起を行う判断の考え方〉
   県内の測定局※において、PM2.5の濃度が、次のいずれかに該当する場合、1日平均値が70µg/m3を超えると判断し、全県を対象に注意喚起を行います。
  (1)午前中の早めの時間帯での判断
     午前5時から7時の3時間平均値で、1局でも85μg/m3を超えた場合
     (午前8時までに注意喚起を実施します)
  (2)午後からの活動に備えた判断
     午前5時から12時の8時間平均値で、1局でも80μg/m3を超えた場合
     (午後1時までに注意喚起を実施します)

  (※)県内の測定局:テレメータシステムにより、PM2.5濃度の1時間値が確認できる測定局 

2 注意喚起の方法
 市町村、県関係機関等を通じて、住民の皆様や学校、病院、福祉施設などに周知するとともに、報道機関に公表し、併せてホームページなどでお知らせします。
 また、事前に登録した方を対象に、注意喚起等の情報をお知らせするメールを配信します。
(注意喚起は、毎日、早朝及び午前中の状況で判断し、1日を単位として行います。ただし、注意喚起実施後に濃度が低下した場合は解除を行います。)

3 注意喚起情報が発表された時は
 ・屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らしてください。外出する場合、マスクの着用は一定の効果が期待できます。
 ・屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にしてください。
 ・呼吸器疾患、循環器疾患のある方、小さな子供や高齢者は影響を受けやすいとされているので、より慎重に行動することが望まれます。

微小粒子状物質(PM2.5)に関するリーフレット

 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報や注意喚起の実施及びその際の対応方法について、リーフレットとしてまとめましたのでご覧ください。
子育てママ・パパに知ってほしいPM2.5(PDF形式  1486 キロバイト)
PM2.5について知ってほしいこと(PDF形式  1016 キロバイト)

大気汚染情報配信メール

 PM2.5の注意喚起や光化学スモッグ注意報など、大気汚染に関する情報を、予め登録した方にメールでお伝えします。
 詳細は、以下のリンク先をご覧ください。
大気汚染情報配信メールへリンク

大気汚染情報テレフォンサービス

 PM2.5の注意喚起の実施の有無を音声によりご案内する「大気汚染情報テレフォンサービス」を開設しています。

<大気汚染情報テレフォンサービスの概要>
 ○ 電話番号
  025-280-5104
 
 ○ 電話応答の内容
  (1)PM2.5の注意喚起の実施の有無
  (2)光化学スモッグ注意報の発令の有無
 
 ○ 次のような場合にご活用いただけます
  ・視界が悪い日なので、PM2.5の注意喚起が実施されているかすぐに知りたい。
  ・県ホームページが見られない。PM2.5の注意喚起が実施されているか、電話で確認したい。

関連サイトリンク


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