新潟県ホーム の中の自然・環境の中の平成19年度 土壌・地下水汚染情報

 平成19年度 土壌・地下水汚染情報

2008年07月24日
月日 調査主体 市町村 有害物質名 汚染の概要及び県等の対応 報道資料
3月28日

事業者

(自主調査)

見附市

砒素、鉛

(1)概要

○見附市新幸町地内で、事業者が自主的に実施した事業場跡地の地下水及び土壌調査により、基準値を超過する砒素及び鉛が検出された旨報告があった。

○地下水調査結果

・砒素 0.001未満 ~ 0.012mg/L(4地点中1地点で環境基準を超過) 

○土壌調査結果
・砒素 0.001未満~ 0.024mg/L(65地点中12地点で環境基準を超過) 

・鉛 0.001未満 ~ 0.023mg/L(65地点中3地点で環境基準を超過)  

○当該事業場及び周辺事業場で、砒素及び鉛は使用していないこと、また、砒素及び鉛は、過去に、当該地周辺の信濃川流域において、地下水及び土壌から検出(県の調査)されていることから、地質的な要因によるものと考えられる。

(2)対応

○周辺に地下水の飲用実態がないことを確認済み。
19-11を参照

2月25日

事業者

(自主調査)

燕市

ふっ素、鉛

(1)概要

○燕市井土巻地内で、事業者が自主的に実施した事業場跡地の土壌調査により、基準値を超過するふっ素及び鉛が検出された旨報告があった。
○土壌調査結果
ふっ素  1.8mg/L(土壌溶出量基準0.8mg/L)
 鉛    259mg/Kg(土壌含有量基準150mg/kg)
○なお、当該事業場跡地は、過去の県及び事業者の調査により、ふっ素、鉛、ほう素、ベンゼンによる土壌汚染が明らかになっている土地である。

(2)対応

○周辺に地下水の飲用実態がないことを確認済み。
○県は、当該事業場周辺の12地点で地下水質の調査を実施し、いずれの地点においても環境基準を超過する汚染は確認されなかった。

2月8日

新潟市、長岡市

砒素

(1)概要

○県が地下水中における地質由来の砒素について調査研究するため、県内9地点で地下水調査を実施した結果、新潟市2地点、長岡市1地点で環境基準を超過する砒素が検出された。
○調査結果
・新潟市中央区米山     0.156mg/L
・新潟市南区白根四ッ郷屋 0.012mg/L
・長岡市脇野町        0.013mg/L
○周辺に砒素を使用する事業場はなく、県内に広く分布する沖積層に由来する地質的な要因によるものと判断される。

(2)対応

○新潟市では、既に多くの地点で地下水から砒素が検出されている実態があることから、飲用抑制等について広報済み。
○長岡市は本日、回覧板により飲用抑制等について周辺住民に周知する。
○両市ともに周辺に水道水源や地下水の飲用実態がないことを確認済み。

2月8日

事業者

(自主調査)

新発田市

ベンゼン

(1)概要

○新発田市新富町地内で、事業者が自主的に実施したガソリンスタンド敷地内の土壌及び地下水調査により、地下水より環境基準値を超過するベンゼンが検出された旨報告があった。
○調査結果(1地点中1地点で基準を超過)
  0.67mg/L  (地下水環境基準 0.01mg/L)

(2)対応

○新発田市に連絡し、周辺で地下水の飲用実態が無いことを確認した。
○事業者と市は、本日周辺住民に調査結果等を周知した。
○周辺の地下水詳細調査結果(2/12実施)
・地点数:周辺7地点
・結  果:調査した全ての地点でベンゼンは検出されなかった。
H20
2月8日

事業者

(自主調査)

妙高市

ベンゼン、鉛

(1)概要

○妙高市田口地内で、事業者が自主的に実施したガソリンスタンド跡地の土壌及び地下水調査により、環境基準値を超過するベンゼン及び鉛が検出された旨報告があった。
○土壌調査結果
 ベンゼン 最大濃度 0.17mg/L (31地点中7地点で基準値を超過:土壌溶出量基準 0.01mg/L)
   鉛   最大濃度 0.017mg/L(31地点中6地点で基準値を超過:土壌溶出量基準 0.01mg/L)
○地下水調査結果
 ベンゼン 最大濃度 7.9mg/L (31地点中11地点で基準値を超過:地下水環境基準 0.01mg/L)
   

(2)対応

○妙高市に連絡し、周辺の井戸利用者に対して飲用中止等を要請した。妙高市は、本日周辺住民に飲用中止について周知した。
○周辺の地下水詳細調査結果(3/6実施)
・地点数:周辺8地点
・結  果:調査した全ての地点でベンゼンは検出されなかった。

12月28日

燕市 砒素

(1)概要

○燕市東太田地内において県が実施した地下水調査で砒素が環境基準を超過して検出された。
 検出濃度 0.012mg/L (地下水環境基準 0.01mg/L)

(2)対応

○周辺に砒素を使用する事業場はなく、県内に広く分布する沖積層に由来する地質的な要因によるものと判断される。
○周辺の井戸に飲用実態が無いことを確認済み。
19-10を参照
12月14日

事業者

(自主調査)

佐渡市

ベンゼン

(1)概要

○佐渡市中原地内で、事業者が自主的に実施したガソリンスタンド敷地内の土壌及び地下水調査により、基準値を超過するベンゼンが検出された旨報告があった。
○土壌調査結果(18地点中14地点で基準値を超過)
  最大濃度 0.29mg/L (土壌溶出量基準 0.01mg/L)
○地下水調査結果(4地点中4地点で基準値を超過)
  最大濃度 1.3mg/L (地下水環境基準0.01mg/L)

(2)対応

○19年9月、当該事業所において地下配管の破損によるガソリンの漏洩が確認されたことから、事業者が土壌浄化対策のためベンゼン濃度の調査を実施したものである。
(※ガソリンにはベンゼンが不純物として含まれている。)
○佐渡市及び事業者は、ガソリンの漏洩が確認された際、周辺住民等に対して漏洩の事実を周知した。また、県及び事業者は事業場周辺の6地点で地下水中のベンゼン濃度の調査を実施し、環境基準を超過する汚染がなかったことを確認済みである。
○事業者は破損した配管周辺の汚染土壌を除去済みであるが、今後も浄化対策を継続する予定である。

11月26日
12月5日

事業者

(自主調査)

燕市 トリクロロエチレン等7物質

(1)概要

○燕市(旧分水町)地内の事業場において、事業者が自主的に実施した土壌及び地下水調査で、基準値を超過するトリクロロエチレン等の有害物質が検出された旨報告があった。
○土壌調査結果 (60地点で調査実施)
・トリクロロエチレン:7地点で基準を超過 最大濃度 5.2mg/L(土壌溶出量基準0.03mg/L)
・シス-1,2-ジクロロエチレン:9地点で基準を超過 最大濃度 0.84mg/L(土壌溶出量基準0.04mg/L)
・砒素:1地点で基準を超過 最大濃度 0.017mg/L(土壌溶出量基準0.01mg/L)
・ふっ素:1地点で基準を超過 最大濃度 1.2mg/L(土壌溶出量基準0.8mg/L )
・ほう素:1地点で基準を超過 最大濃度 1.2mg/L(土壌溶出量基準1.0mg/L ) 
・鉛: 5地点で基準を超過 最大濃度 210mg/Kg(土壌含有量基準150mg/Kg)
○地下水調査結果(5地点で調査実施) 
・トリクロロエチレン:3地点で基準を超過 最大濃度 0.61mg/L(地下水環境基準0.03mg/L)
・シス-1,2-ジクロロエチレン:4地点で基準を超過 最大濃度 8.6mg/L(地下水環境基準0.04mg/L )
・1,2-ジクロロエタン:1地点で基準を超過 最大濃度 0.068mg/L(地下水環境基準0.004 mg/L)

(2)対応

○周辺に水道水源及び周辺の井戸に飲用実態がないことを確認済み。
○事業者は、周辺住民に対して事案の周知を実施。
○周辺の地下水詳細調査の結果(11/29県実施)
・地点数:周辺6地点
・結  果:調査した全ての地点で有害物質は検出されなかった。
 なお、県は今年度の水質測定計画に基づき、別途当該事業場周辺の6地点で地下水質の調査を実施済みであるが、いずれの地点においても有害物質は検出されなかった。(9/25県実施)

11月6日
12月3日

事業者

(自主調査)

弥彦村 トリクロロエチレン
シス-1,2-ジクロロエチレン

(1)概要

○弥彦村美山地内の事業場において、事業者が自主的に実施した土壌及び地下水調査で、環境基準を超過するトリクロロエチレン等の有害物質が検出された旨報告があった。
○土壌調査結果
・トリクロロエチレン 1.4~ 43mg/L (環境基準値:0.03mg/L)
○地下水調査結果(事業者による追加調査結果)
・トリクロロエチレン 0.014~28mg/L (環境基準値:0.03mg/L) 
・シス-1,2-ジクロロエチレン 0.08~ 1.9mg/L(地下水環境基準0.04mg/L )

(2)対応

○本地域はトリクロロエチレンによる地下水汚染が既に明らかになっている地域であり、弥彦村が周辺地区において、飲用指導を実施済みである。また、県は周辺9地点で地下水を調査し、トリクロロエチレンによる汚染が無いことを確認している。
○県は、事業者に対して、浄化対策を講ずるよう指導中。

10月17日

事業者

(自主調査)

燕市 ふっ素

(1)概要

○燕市大川津地内の事業場において、事業者が自主的に実施した土壌調査で、環境基準を超過するふっ素が検出された旨報告があったもの。
・31地点中6地点で環境基準を超過。
・最大濃度2.5mg/L (環境基準値:0.8mg/L) 
○事業者は、敷地内の5地点で地下水調査を実施し、全ての地点で地下水汚染がないことを確認した。

(2)対応

○事業者は、基準超過の原因について調査を行っている。

10月3日

事業者 三条市 六価クロム、鉛

(1)概要

○三条市直江町地内において事業者が土壌汚染対策法に基づき実施した土壌調査で、六価クロム及び鉛による土壌の汚染が確認された。

(2)対応

○周辺水道水源及び井戸の周辺に飲用実態がないことを確認済み。
○土壌汚染対策法に基づき、当該地を土壌汚染の指定地域に指定する。なお、事業者は浄化対策を検討中。
○周辺の地下水詳細調査の結果(10/4県実施)
・地点数:周辺9地点
・結  果:調査した全ての地点で六価クロム、鉛ともに検出されなかった。

19-8及び

19-9を参照

10月1日

事業者

(自主調査)

燕市

(1)概要

○燕市吉田東栄町地内の事業場において、事業者が自主的に実施した土壌調査で、環境基準を超過する鉛が検出された旨報告があったもの。
・検出濃度 0.018mg/L

(2)対応

○平成17年、同事業場の周辺地区において砒素(地質由来と見られる)及びシス-1,2-ジクロロエチレンによる地下水汚染が確認されており、吉田町(当時)を通じ飲用指導を実施済みである。
○周辺の地下水詳細調査の結果(10/4県実施)
・地点数:周辺8地点
・結  果:調査した全ての地点で鉛は検出されなかった。

8月28日

土地所有者

(自主調査)

糸魚川市

(1)概要

○糸魚川市寺地地内の事業場所有地において事業者が自主的に実施した地下水調査で、鉛による汚染が確認された旨報告があったもの。
 なお、同所有地内では17年に土壌及び地下水汚染が判明しており、事業者が継続的に監視を実施しているものである。
・検出濃度 0.018~0.028mg/L

(2)対応

○平成17年の時点で事業者が周辺住民に周知し、県は周辺に飲用井戸が無いこと及び周辺で地下水汚染がないことを確認済みである。
 改めて市に対して状況に応じて飲用中止等の措置をとるよう要請するとともに、周辺の地下水調査を実施する。
-

8月27日
8月30日

事業者

(自主調査)

三条市

ベンゼン

(1)概要

○三条市興野地内のガソリンスタンド跡地で事業者が自主的に行った調査で、地下水及び土壌より環境基準を超えるベンゼンを検出された旨報告があったもの。

(2)対応

○三条市に連絡し、周辺の井戸利用者に対して飲用中止等を要請した。
 市は、周辺の井戸利用者の確認及び飲用中止等の対応を実施中である。
○周辺への汚染の拡がりを確認するため、地下水調査を実施する。
※ 周辺の地下水調査の結果(8/29県実施)
・地点数:周辺9地点
・結  果:全ての地点でベンゼンは検出されなかった。
○事業者は土壌掘削除去等による浄化措置を実施した。

19-6及び

19-7を参照

8月2日
8月23日

事業者

(自主調査)

燕市 シス-1,2-ジクロロエチレン
1,1-ジクロロエチレン

(1)概要

○燕市灰方の事業場において、事業者が自主的に地下水調査を実施したところ、シス-1,2-ジクロロエチレンが地下水環境基準を超過して検出された旨報告があったもの。

(2)対応

○周辺に水道水源がないことを確認。
○燕市に連絡し、周辺で飲用井戸がないことを確認した。
○周辺への汚染の拡がりを確認するために、地下水調査を実施する。
※ 周辺の地下水詳細調査の結果(8/8~8/21県実施)。
・地点数:周辺17地点
・結  果:1地点でシス-1,2-ジクロロエチレン及び1,1-ジクロロエチレンが環境基準を超過。

19-4及び

19-5を参照

7月23日

事業者

(自主調査)

五泉市

(1)概要

○五泉市中川新の事業場において、灯油地下タンクの気密検査で地下配管からの漏洩が明らかになったもの。漏洩量等は不明。

(2)対応

○地下水汚染のおそれがあることから、周辺の井戸で油臭・油膜の有無を確認し、汚染が確認された場合は、水質調査を実施する。
○五泉市に対して、周辺の井戸利用者への飲用中止等の措置をとるよう要請した。

7月12日

三条市
燕市
砒素

・地下水環境基準:0.01mg/l

(1)概要

○三条市福島新田、同市猪子場新田及び燕市小池地内において県が実施した地下水調査で砒素が環境基準を超過して検出された。

(2)対応

○周辺に砒素を使用する事業場はなく、県内に広く分布する沖積層に由来する地質的な要因によるものと判断される。
○周辺の井戸に飲用実態が無いことを確認済み。
19-3を参照
7月9日

事業者

(自主調査)

弥彦村

・土壌含有量基準:150mg/kg

(1)概要

○弥彦村美山地内の工場敷地内において、事業者が自主的に土壌調査を実施したところ、8地点中1地点で、鉛が土壌汚染対策法の含有量基準値を超えた。(380mg/kg)

(2)対応

○周辺への飛散・流出のおそれがないことから周辺環境への影響はないと判断される。
○事業者は浄化対策を実施することとしている。

6月6日
6月8日

事業者

(自主調査)

五泉市

ベンゼン

(1)概要

○五泉市水島町地内のクリーニング店跡地で、事業者が自主的に行った土壌ガス調査で、ベンゼンを検出。

(2)対応

○五泉市に対し、周辺の井戸利用者に対して飲用中止等の措置をとるよう要請。
○周辺の地下水詳細調査(6月7日及び8日県実施)。
・地点数:周辺(半径約800m)14地点
・結  果:ベンゼンは全地点で検出されず。
○事業者はベンゼンを使用しておらず、汚染原因調査を実施する。

19-1及び

19-2を参照

5月10日

土地所有者

(自主調査)

湯沢町

ほう素及びその化合物

・地下水環境基準:1mg/l


トリクロロエチレン

・地下水環境基準:0.03mg/l

(1)概要

○湯沢町土樽地内の町有地(工場跡地)において町が実施した調査で、以下の物質について土壌及び地下水の汚染が確認された。
・土壌汚染
 鉛、ひ素、ほう素、シス1,2-ジクロロエチレン、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン
・地下水汚染
 ほう素、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン
※ 本件は過去からの継続的な事案である。今回の調査により新たに基準超過が明らかになった物質について下線で示した。
○結果(新たに基準超過が判明した物質)
ほう素:地下水環境基準超過(8地点中1地点、最大1.6mg/l)
トリクロロエチレン:地下水環境基準超過(8地点中2地点 最大0.06mg/l)

(2)対応

○従来からの対応により、周辺に飲用井戸が無いこと及び周辺で地下水汚染がないことを確認済み。
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4月19日

事業者

(自主調査)

新発田市

・土壌含有量基準:150mg/kg

(1)概要

○新発田市新富町地内の給油所解体工事に伴い、事業者が自主的に敷地内の土壌及び地下水調査を実施したところ、1地点で鉛が土壌汚染対策法の含有量基準を(150mg/kg)超えた。
○地下水調査で汚染は確認されなかった。

(2)対応

○周辺への飛散・流出のおそれはなく、地下水汚染がないことから周辺環境への影響がないと判断される。
○事業者は浄化対策を実施することとしている。
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報道発表資料

19-1 五泉市(6月6日)( PDF形式   10 キロバイト)
19-2 五泉市(6月8日)( PDF形式   8 キロバイト)
19-3 三条市、燕市(7月12日)( PDF形式   33 キロバイト)
19-4 燕市(8月2日)( PDF形式   35 キロバイト)
19-5 燕市(8月23日)( PDF形式   34 キロバイト)
19-6 三条市(8月27日)( PDF形式   33 キロバイト)
19-7 三条市(8月30日)(  32 キロバイト)
19-8 三条市(10月3日)( PDF形式   34 キロバイト)
19-9 三条市(10月9日)( PDF形式   33 キロバイト)
19-10 燕市(12月28日)( PDF形式   25 キロバイト)
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