PRTR(Pollutant Release and Transfer Register)
PRTRとは、有害性のある多種多様な化学物質が、どれくらい環境中に排出されたか(排出量)、また、どれくらい 廃棄物に含まれていて事業所の外に運び出されたか(移動量)を把握し、集計し、公表する仕組みです。
「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(略称:化学物質排出把握管理促進法、 化管法)」の施行に伴い、第一種指定化学物質を取り扱い、業種・常用雇用者数・化学物質取扱量などの要件に該当する 事業者は、毎年度6月30日までに、前年度における化学物質の環境への排出量等を、都道府県知事を経由して事業を所管する大臣へ届け出ることが義務付けられています。
国は届出データを集計し、また、家庭や農地、自動車などから届出外排出量を推計して、併せて公表します。
県は、国から通知を受けて、地域の実態に即した集計を行い、公表することができます。
また、届出データは、環境省及び経済産業省のホームページで公表されており、どなたでも入手することができます。
平成21年度の実績は、この法律による第9回目の届出となりました。
集計資料