このページの先頭です メニューをとばして、このページの本文へ
新潟県ホーム の中の自然・環境の中の野鳥に関する鳥インフルエンザについて
本文はここから

野鳥に関する鳥インフルエンザについて

2011年12月28日
 これまで鳥インフルエンザウイルスが、野鳥から人へ感染した例はありません。
 野鳥は、寿命、環境の変化、餌がとれない、事故など様々な原因で死亡します。野鳥が死んでいても、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はないと考えられます。
 ただ、野鳥は鳥インフルエンザ以外にも様々な細菌や寄生虫を持っていますので、日常においては、野鳥への過度の接触や、餌やりは控え、糞などには直接触れないよう心がけることが大切です。 

鳥インフルエンザとは?

一般的な質問 Q&A

Q.野鳥が死んでいたが、どうしたらよいか?

 野鳥も飼われている鳥と同じように様々な原因で死亡します。
 飼われている鳥と違って、餌がとれずに衰弱したり、環境の変化に耐えられずに死んでしまうこともあります。
 また、野鳥は鳥インフルエンザ以外にも様々な細菌や寄生虫を持っている場合があります。野鳥が死んだ場合には、鳥インフルエンザウイルスだけでなく、こうした細菌や寄生虫が人に感染することを防止することが重要です。
 野鳥が死んでいるのを見つけた場合には、細菌や寄生虫に感染しないよう、素手で触らずにビニール袋に入れ、きちんと封をして、一般ゴミとして処分できます。(素手で触った場合には殺菌効果のある石けんなどで洗い流してください。)
 このような場合には直ちに相談していただく必要はありません。
 高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染しやすいとされている野鳥(マガン、ハクチョウ、ハヤブサなど)が原因不明で死んでいた場合、または、種類に関係なく同じ場所で多くの野鳥が死んでいた場合には、お近くの県地域振興局健康福祉(環境)部又は県庁環境企画課にご連絡ください。

Q.ハクチョウやカモが近くに飛来しているが、大丈夫か?

 鳥インフルエンザウイルスは多種の鳥に感染するといわれていますが、人への感染事例は、病気の鳥と近距離で濃密に接触した場合などに限られています。
 これまで、野鳥から感染した例はありません。
 しかし、一般的には、野生生物にも様々な病気があり、その中には人にうつる病気もあります。野鳥への過度な接触・給餌は控え、糞尿には直接触れないようにすることが大切です。

Q.家の近くにあるハクチョウやカモのねぐらから、ウイルスは飛んでこないか?

 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除き、通常では人に感染しないと考えられています。
 ねぐらからウイルスが飛んできて感染する心配はありません。

Q.カラスの糞が道路にたくさん落ちている。踏んでも問題ないか?

 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除き、通常では人に感染しないと考えられています。
 通常の生活の中では、特別な対応を取る必要はないと考えられます。
 それでも不安な方は、靴底を殺菌効果のある石けんなどで洗い落とすとよいでしょう。
 なお、直接、鳥の排泄物に触れた場合には、手洗いとうがいをしていただければ過度に心配する必要はありません。

Q.鳥インフルエンザが騒がれているが、検査は実施しているのか?

 環境省では平成17年9月以降、野鳥のモニタリング調査を行っており、野鳥の捕獲や糞便検査を実施し、野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を調査しています。
 新潟県においても、感染しやすいとされている野鳥が原因不明で死んでいた場合、または、種類に関係なく同じ場所で多くの野鳥が死んでいた場合には、野鳥の死骸を回収し、検査を実施しています。また、検査用に野鳥の糞便を採取するなど、環境省の調査にも協力しています。
 平成20年に秋田県や北海道でハクチョウの死骸などから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された際には、新潟県でも、死亡野鳥を回収し、検査を実施しましたが、すべて陰性でした。

鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ関係のリンク


野鳥に関する問い合わせ先

お近くの地域振興局健康福祉(環境)部、愛鳥センター紫雲寺さえずりの里、県民生活・環境部環境企画課までお問い合わせ下さい。
愛鳥センター 地域振興局


    環境にいがたトップページへ