
トキの野生復帰に向けた取組 |
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国際保護鳥に指定され、学名「ニッポニア ニッポン」でも知られる新潟県の鳥トキは、昭和56年に野生で生息していた佐渡ですべて捕獲して以降、現在まで中国の協力を得ながら人工繁殖に取り組んだ結果、100羽を超えるまでその個体数が増加し、佐渡トキ保護センター及び同野生復帰ステーション等で元気に飼育されています。 |
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(写真提供:佐渡トキ保護センター) |
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環境省は平成15年にトキの野生復帰のための「佐渡地域環境再生ビジョン」をとりまとめ、この中で「2015年(平成27年)頃、小佐渡東部に60羽のトキを定着させる。」という目標を設定しました。また、野生復帰のための訓練施設である「野生復帰ステーション」を建設し、順次、野生順化訓練を施設内で実施しています。 |
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トキ野生復帰シンボルマーク |
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日本でトキが減少した理由の一つは、生息環境の悪化です。私たちは経済的に豊かな生活を求めて自然に過大な負荷をかけ、自然の循環を断ち切ってきました。その結果、日本でも多くの生物が絶滅の危機に瀕しています。 |
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放鳥の様子 |
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佐渡では、トキの野生復帰に向け、行政を始め地域住民、NPO等による餌場の復元やビオトープ作り、里山の保全活動、環境保全型農業への取組、小中学校での環境教育等が実施されています。 |
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(写真提供:佐渡トキ保護センター) |