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裏巻機渓谷自然環境保全地域

2008年04月01日

 本地域は、巻機山(海抜1,961m)の北側斜面に発する、三国川の支流五十沢の中流に位置します。ここは、急峻なV字谷をなし、滝、転石、ポットホールなど特異な地形が連続する優れた自然環境が維持されています。
 渓谷の植生は、ブナクラス域の代償植生が主で、その林床にはヒメアオキ、ハイイヌガヤ、ジュウモンジシダ、リョウメンシダ等がみられます。
 地質は、主に閃緑岩、花崗岩等の深成岩類で、下流部はこれらの上を堆積岩類が覆っています。渓谷には巨大な転石が多く、流れの方向や速さを変え急流や滝を形成し、上流から夫婦滝、不動滝、魚止めの滝等があります。また、河床には転がる礫により造られたポットホールが所々にみられます。

◎区域
 南魚沼市国有林中越森林管理署160林班IIIろ、と、ち、ぬ、る、イ12、イ13、イ15 小班の各一部及びイ11 小班の全部
 南魚沼郡六日町大字永松の一部

◎面積
 国有林 20.21ha
 民有林 26.28ha
 ※全域特別地区

◎保全対象
 地形(渓谷)

◎指定年月日
 昭和51年12月28日
 ※昭和54年2月20日(特別地区指定)


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