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権現堂山・唐松山自然環境保全地域

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0475382 更新日:2022年4月1日更新

権現堂山・唐松山自然環境保全地域の画像1

 本地域は、破間川の左岸、魚沼市(旧守門村と旧広神村の境界)にある上権現堂山(海抜998m)一帯から唐松山(海抜1,079m)に連なる、急峻な山地の稜線部に位置しています。
 ここでは、稜線に沿って各所にアズマシャクナゲが群落をなし、その自生地として優れた自然環境を形成しています。
 一帯の植生は、ミヤマナラ、マルバマンサク、アカミノイヌツゲ、タムシバ、リョウブ等の低木林で、この中層にアズマシャクナゲが生育し、5月頃淡紅色の美しい花がみられます。

権現堂山・唐松山自然環境保全地域の画像2

  • 区域
    魚沼市須川、今泉、米沢、三ツ又、江口の各一部
  • 面積
    民有地 68.70ha
    ※全域普通地区
  • 保全対象
    植物(アズマシャクナゲ)
  • 指定年月日
    昭和49年7月9日

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