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男池自然環境保全地域

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0475772 更新日:2022年4月1日更新

男池自然環境保全地域の画像1

 本地域は、小千谷市大字川井の山間にある湖沼とその周囲の区域です。
 ここには低地ミズゴケ湿原の重要なタイプの群落や、トンボ類を始め多数の貴重な昆虫類が生息し、優れた自然環境が維持されています。
 湿原の植生は、岸から池の中央に向かって、カサスゲ群落、コオニユリ―カキツバタ群落、及び低地ミズゴケ湿原の1タイプとして重要なミカヅキグサ―ハリミズゴケ群落の順に配列しています。
 昆虫類ではトンボ類が多く、33種が確認されています。

男池自然環境保全地域の画像2

  • 区域
    小千谷市大字川井地内
  • 面積
    民有地 5.77ha
    国有地 0.40ha
    ※池(0.4ha)は特別地区及び野生動植物保護地区に指定
  • 保全対象
    湖沼
    コオニユリ―カキツバタ及びミカヅキグサ―ハリミズゴケ群落
  • 指定年月日
    昭和54年2月20日

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