|
「新潟県下越地域ニホンザル保護管理計画」の計画期間を「第10次鳥獣保護事業計画」の計画期間に合わせ平成24年3月まで延長しました。
|
|
|
|
計画期間の延長
変更後
平成19年4月1日~平成24年3月31日
変更前
平成19年4月1日~平成20年3月31日(第9次鳥獣保護事業計画の延長期間)
※本計画の内容は、第10次鳥獣保護事業計画期間の平成24年3月31日までの5か年を対象
新潟県下越地域ニホンザル保護管理計画
計画策定の背景及び目的
下越地域では、ニホンザルによる農作物被害が大きく、これまでに追い払いをはじめとする被害防除対策に取り組むとともに有害鳥獣捕獲を実施してきたが、必ずしも被害の軽減にはつながっていない。
そこで、野生鳥獣の有識者や地域の関係者の合意のもと、被害防除対策、個体数の調整、生息環境の整備等を地域の幅広い協力により総合的に講じ、農林業被害の軽減等による人との共存を図るとともに、ニホンザルの地域個体群の安定的な維持を図ることを目的に保護管理計画を策定するもの。
保護管理すべき鳥獣の種類
ニホンザル
計画の期間
平成19年4月1日~平成24年3月31日
計画の対象とする地域
下越地域(阿賀野川以北及び東蒲原地区)でニホンザルの群れの生息が確認されている10市町村(新発田市、阿賀野市、胎内市、阿賀町、村上市、関川村、荒川町、神林村、朝日村、山北町)
(注:村上市、荒川町、神林村、朝日村及び山北町は平成20年4月1日合併。)
保護管理の目標
(1) ニホンザルの現状
(2) 保護管理計画の目標
○短期目標 「ニホンザルを寄せ付けない集落づくり」
○中長期目標「人とニホンザルとのすみ分けの推進」
(3) 目標達成のための施策の基本的考え方
数の調整に関する事項
地域のニホンザルの個体数調整については、追い払い等の被害防除対策を基本とし、被害の大きい場合については、群れの規模、行動圏の把握等を行った上で、捕獲を実施する。
なお、捕獲した個体は、今後の知見が得られるよう捕獲個体についての記録を残すと共に、群れの動向や被害変動のモニタリングを実施するとともに、極力苦痛を与えないよう処理することとし、実験用としての流用は、原則として行わないこととする。
また、市街地等に出没したハナレザルについては、農作物への依存や人をおそれない状態が見られた場合、群れへの将来的な伝播を考慮し、捕獲後の放獣は極力しないこととする。
生息地の保護及び整備に関する事項
ニホンザルに餌を与えることは、人馴れを招き人への警戒心を低下させ、その地域への定着、被害の発生・拡大につながるので、絶対に餌を与えないよう普及啓発を図る。
また、農地や集落周辺については、ニホンザルの隠れやすい藪等の刈り払い、不要な果樹や放棄野菜等、誘因となるものの除去等の徹底を求める。
一方で、農地や集落周辺以外の林部については、本来のニホンザルの生活環境(広葉樹林)である多様な植生域となるよう整備、維持に努める。
保護管理のために必要な事項
(1) 被害防除対策
(2) モニタリング等の調査研究
(3) 実行計画の策定等
(4) 計画の実施体制
ア 県 イ 市町村 ウ 地元関係団体等 エ 農家、地域住民
| PDFファイルをご覧になるにあたって |
| PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerのプラグイン(無償)が必要となります。お持ちでない場合は、お使いのパソコンの機種/スペックに合わせたプラグインをダウンロード、インストールしてください。 |
Adobe Readerをダウンロードする
|