都道府県立として全国で唯一の日本酒専門の試験場であり、県内清酒産業の振興に貢献しています。
(設置目的)
○新潟県の気候・風土・水質等に適切な醸造法の研究
○酒造用に最適な県産米の育成
○優秀な酒造従業員の育成
(技術開発・指導)
○品質管理技術 ○高級酒製造技術 ○実地技術
○公害防止技術 ○市販酒指導 ○ 酒造従業員への技術指導
新潟の酒造りを支える要素
【原料】
おいしい日本酒を造るためには、きれいな「水」と酒造りに適した「水」が必要です。
酒造好適米「越淡麗(こしたんれい)」.「五百万石」は新潟県農業総合研究所と共同で開発したものです。
【微生物】
日本酒は、ひとつひとつは肉眼で見えない小さな生き物「微生物」の力を借りて造られています。
自然界にたくさんある微生物の中で、米を糖に変える麹菌、糖をアルコールに変える酵母菌
乳酸を造って雑菌の繁殖を抑えてくれる乳酸菌が日本酒製造に利用されています。
現在、これらの微生物が生産する機能について研究しています。
【醸造】
新潟県の自然環境や原料米などの特性を活用した醸造技術の開発を行っております。
【品質管理】
ろ過や貯蔵条件等による品質の安定化について研究を行っております。
【情報】
試験研究の成果や最新の酒造技術情報を収集し、県内酒造会社へ提供しております。
【人材】
酒造会社に働いている人たちに、技術指導をしています。
【社会】
日本酒の商品知識に関する情報提供や新潟清酒の特徴などのPR活動を行っております。
【環境】
酒造会社は、昔から環境に恵まれたところで酒造りを行ってきました。
今後とも、自然環境を守るため、自然に優しい酒造りを指導していきます。
アクセス
醸造試験場までの順路