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【上越】7.11水害20年事業「現地見学会」関川ツアーを実施しました。
7.11水害20年事業とは
関川流域および姫川流域に甚大な被害をもたらした平成7年の「7.11水害」から今年(平成27年)で20年の節目を迎えます。薄れつつある7.11水害の記憶を呼び覚まし、教訓を次世代へ語り継ぐとともに、今後起こりうる水害に備るため、この節目の年に関川流域および姫川流域の関係機関が連携・協力し、地域の防災力向上に結びつける各種取り組みを行っています。
7.11水害現地見学会(関川ツアー)を実施しました。
上越地域整備部では8月9日(日曜日)に、平成7年の水害時に破堤・浸水などの被害を受けた地区の復旧状況を見学するバスツアーを実施しました。
見学位置及び状況写真
見学位置図
月岡防災ステーションでの概況説明
水害時にプールが被災した旧新井南中学校付近の状況を見学
蔵々発電所付近の状況を見学
関川第1砂防えん堤を見学
リンク
国土交通省北陸地方整備局 高田河川国道事務所<外部リンク>
各プログラムの最新情報はこちらのホームページより、関川・姫川「7.11水害」20年事業のページをご覧ください。
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