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新潟県ホーム の中の建設・まちづくりの中の万内川 砂防公園
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万内川 砂防公園

2012年08月02日

新潟県砂防発祥の地

 万内川は、妙高市の西方に位置する粟立山(1,194m)の北に源を発する、流路延長約7km、流域面積約30k㎡の砂防河川です。
 明治35年(1902年)の粟立山の大崩壊後、大正10年(1921年)の万内川の支川日影沢からの土砂流出を契機に、大正10年から県下初の砂防事業が着手され、「新潟県砂防発祥の地」とされています。
 堰堤(えんてい)工、谷止(たにどめ)工などが時代に先駆けて整備され、災害の発生を防止するとともに、これらの砂防設備は砂防事業の歴史を今にとどめる貴重な土木遺産となっています。平成15年(2003年)に、万内川にある18基の砂防えん堤の内11基と支川日影沢にある床固工群が有形登録文化財に指定されました。

自然の中で楽しむ

 万内川砂防公園は、自然の中で親しみながら、より砂防事業に対する理解を深めていただくと共に、さわやかな清流、歴史的土木遺産となっている砂防設備に親しみを持っていただくために、親水レクレーションゾーンと歴史的文化遺産ゾーンを整備しました。

~親水レクレーションゾーン~
 平成元年(1989)から平成9年(1997)にかけて整備されました。
 駐車場、トイレ、芝生広場があり、川には階段式護岸があります。
 川は浅く清流で、夏には、子供たちが川底にいるオタマジャクシを捕まえるなどして、遊んでいます。水遊びの場として、人気があり、夏には多くの家族連れが訪れるところです。

駐車場とトイレ

案内看板

親水エリア1(玉石の階段護岸により川へ降りる)

芝生広場 すべり台もあり、幼児に人気

親水エリア2(階段式のブロック護岸)

水遊びする子供

~歴史文化遺産ゾーン~
 平成15年(2003)に万内川の砂防えん堤群が有形登録文化財になったことにより、平成16年(2004)~平成20年(2008)にかけて、砂防えん堤周辺の遊歩道や休憩所が整備されました。手軽なハイキングコースとして、中高年の方々に人気のあるところです。
有形登録文化財に指定された石積の砂防えん堤群
万内川砂防公園全体図