地域を支える担い手農家にお聞きしました ~大区画化で農作業効率UP!~
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上越地域で行われたほ場整備地区で活躍されている生産法人や担い手農家の方々を、特集で紹介しています。 第3回目の今回は、県営ほ場整備事業 末野地区で、担い手農家としてご活躍されている山田さんにお話しを伺いました。
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お話しを伺った山田隆士さん
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Q1 山田さんが現在営んでいる農業について教えてください。
現在は稲作主体で約12haを経営しています。
Q2 認定農業者(担い手)になられたきっかけ(理由)は何ですか?
末野地区で一番経営面積が大きかったこともあり、ほ場整備を契機に担い手になりました。
Q3 ほ場整備を行う(参加する)きっかけ(理由)は何ですか?
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末野地区の主な給水源はため池で、昔から水不足に悩まされてきました。 平成6年に干ばつ被害を受け、水不足を解消するためにも、ほ場整備を行うことにしました。
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Q4 ほ場整備を行って良かった点、苦労した点はありますか?
良かった点は、パイプラインになったことで水不足が解消され、また江浚いなど維持管理が楽になりました。またほ場の大区画化により、大型機械が導入でき、基幹3作業(耕起・代かき、田植え、稲刈り)が楽になったことです。
苦労した点は、役員の方は地区全員からほ場整備の同意を得るのが大変だったのではないでしょうか。また末野集落では営農を行っている農家が4戸しかないので、水管理など役員を一農家でいくつも兼任しなければならないのが大変です。非農家の方にも協力をお願いしていますが、その点での負担は大きいですね。
Q5 今後、どのようなことに取り組んでみたいですか?
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今後、稲作だけでの経営は難しくなっていくと思います。暗渠排水も導入されるので、大豆などの水稲以外の作物も作っていけたらと考えています。
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[インタビューから] 今回は、上越市三和区末野で農業を営んでおられる山田さんにお話を伺いました。ほ場整備事業を契機に担い手となり、末野地区の農業を支えておられます。用水のパイプライン化による水不足の解消と維持管理の軽減、大区画化による作業効率の向上と、ほ場整備により農作業が楽になったと高く評価していただきました。一方で、末野集落は農家戸数が少なく、役員等の役回りで苦労なされているようです。 農林振興部では、今後も地域農業の持続的な発展のためにほ場整備事業を進めながら、地域農業の様々な課題に対応する体制づくりを応援していきます。
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インタビューの内容をまとめた資料(PDF)を掲載します。
また平成20年度に行った谷内窪(やちくぼ)遺跡説明会の様子も同資料に収録しましたのでご覧ください。