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虫川城(むしがわじょう)・虫川の大杉

2013年07月31日
 虫川城は、半独立丘に構築された戦国期の典型的な山城です。保倉川と小黒川・細野川との合流点に近く、旧関東街道の北側に立地します。直峰城の北麓にあって、船運・陸運による交通の岐点を牽制する地の利にありました。山全体を巧みに利用した山城で、戦国末期の縄張を残す貴重な遺跡です。三国街道の拠点直峰城の支城として、大きな役割を果たしたと思われます。
 伝承によると、南北朝の動乱時代、杢田主膳の居城といわれています。城主や城歴は不明です。

 虫川の大杉は、当地方の総鎮守白山神社の神木として、土地の人々が古くから大切に保護してきたもので、樹齢千年以上、目通り10.6m、樹高約30m、枝張りは東方へ約14m、西方約13m、南方約8m、北方約12mに達しています。
 幹の西側地上約6mの所の大きな穴は、安政年間の大雪で、大枝が折れたため生じたものといわれています。

【アクセス】

虫川大杉駅から本丸まで徒歩17分

虫川大杉駅・・・・・(徒歩3分 0.2km)・・・・・県道交差点・・・・・(徒歩5分 0.4km)・・・・・入口交差点・・・・・(徒歩3分 0.25km)・・・・・登口・・・・・(徒歩6分)・・・・・本丸 (登口から本丸 高低差49m)

直峰城は、通称城山の地形を巧みに利用して造られた中世の典型的な山城です。上杉謙信時代は、春日山城の支城として重要な役割を果たしました。

坊金の大杉は、霧ヶ岳の中腹に位置し、樹齢800年以上、目通りのまわり8.5m、高さ約25mの巨木です。

大杉入口県道交差点を南に行き、安塚交差点を左折、R403を大島方面へ向かい、3.1㎞ほど行き、左折の看板を左折すると、あとはかなりの勾配の道を上るだけ。安塚交差点から約5㎞で坊金の大杉に到着します。
虫川の大杉から県道坊金虫川線~林道を経由するルートもあります。