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新潟県ホーム の中の農林水産業の中の【上越】酪農経営の収益向上に向けた酪農経営改善視察研修会を開催しました。
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【上越】酪農経営の収益向上に向けた酪農経営改善視察研修会を開催しました。

2018年11月06日
 近年、所得確保に向け、TMR(混合飼料)や飼料用米の使用によるコスト低減、6次産業化を経営に取り入れる酪農経営体が増えています。しかし、上越地域の酪農経営では飼料が分離給与のため効率が悪く、生産性を高めるためにはTMRを導入しながら飼料用米等の活用をすすめる必要があります。また、加工、販売などの取組が少ないため、更なる所得確保に向けて6次産業化を図る必要があります。
 そこで、10月12日に新潟市江南区のロイアルヒルホルスタインズにおいて、効率的で収益性の高い酪農経営のポイントを学ぶ研修会を開催しました。当日は牛舎に加え、加工施設も視察し、飼料用米を使用したTMR給与や自動給餌機の利用、チーズ加工など様々な取組事例を研修しました。農業者、関係機関含めた11名の出席者は、飼料用米の1頭当たりの給与量や、チーズ加工を始めるきっかけなどについて熱心に質問し、経営改善への関心の高さが感じられました。
 普及指導センターでは、今後も酪農経営体の所得確保に向け、飼料給与および飼養環境の改善や低コスト化などの取組を支援していきます。
搾乳牛の飼養管理についての質疑応答
乾乳牛の栄養状態のコントロール等の説明