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直江津港の玄関口南ふ頭ターミナルビル
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直江津港の概要
1.港湾管理者 新潟県
2.管理機構
県知事・・・上越地域振興局・・・直江津港湾事務所
3.位置
当港は日本海沿岸の中央部、北緯37度10分46秒、東経138度15分12秒にあり、新潟港と伏木富山港のほぼ中間に位置しています。
上越地域は、長野県境を水源とする1級河川関川の河口に隣接し、佐渡が島を日本海上に望み、背後は上信越高原国立公園である妙高高原地帯に続き長野県へと通じてい ます。
4.港湾区域(平成10年3月27日新潟県告示第694号)
直江津港導流堤旧燈台(北緯37度10分51秒、東経138度14分49秒)から222度1,255メートルの地点から325度2,930メートルの地点まで引いた線、同地点から55度6,530メートルの地点まで引いた線、同地点名から162度11分9秒に引いた線及び陸岸に囲まれた海面ならびに関川直江津橋及び保倉川信越本線鉄橋各下流の河川水面
5.法令による指定
| 指定内容 |
根拠となる法律 |
指定年月日 |
重要港湾
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港湾法 |
S26.09.22 |
港湾区域
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港湾法 |
S29.11.12
S37.05.25
S44.09.24
S48.08.07
H05.04.02
H10.03.27 |
港域
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港則法 |
S23.07.15
S47.05.30
H11.10.29 |
特定港
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港則法 |
S45.06.01 |
開港指定
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関税法 |
S41.04.01 |
出入国港指定
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出入国管理令 |
S30.04.04 |
検疫港指定
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検疫法 |
S39.10.01 |
特定港
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植物防疫法 |
S35.09.10 |
指定港
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植物防疫法 |
S44.06.01 |
動物検疫輸入港
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家畜伝染病予防法 |
H14.06.04 |
港湾指定
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港湾運送事業法 |
S28.09.29 |
臨港地区指定
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都市計画法 |
S39.10.10
S54.03.06
H18.03.24 |
臨港地区分区指定
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都市計画法 |
S40.04.01
S47.03.10
S54.04.17
H18.04.07
H22.01.12
H23.01.14 |
港湾隣接地域指定
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港湾法 |
S38.04.12
H10.09.16 |
海岸保全区域指定
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海岸法 |
S34.05.26
S45.09.16
S56.05.29
S61.11.28
H13.09.25 |
直江津港の沿革
直江津港は日本海に面して、奈良時代から越後国府の要港として栄えていました。
ことに戦国時代の武将上杉謙信が春日山城に居城していた頃には人口6万人を数え、京都に次ぐ大都市の港として厚い保護を受け、米・塩鮭・越後上布等を特産として京阪地方及び遠く九州、北海道の諸港と交易しました。
明治時代に入り、新潟、小木(佐渡が島)への定期航路や、神戸から小樽までの日本海定期航路の寄港地として賑わいました。
また、直江津を起点とする信越線が長野方面へ開通したことから、中部日本に達する唯一のルートとなりました。そのため、大正時代にかけて長野方面への物資の流通が盛んとなり、直江津港の背後地には工場の進出が進みました。
昭和26年に港湾法に基づく重要港湾に指定され、昭和35年の河口分離により港勢は著しく活発になりました。その後も、日本海側で2番目に5万トン級岸壁が作られるなど、港湾施設の整備に努めてきました。
平成8年には、従来の佐渡や北海道への定期フェリー航路に加えて博多港との九州フェリー航路が開設される一方、韓国や中国との外航コンテナ貨物航路も順調に伸び、港の年間総取扱貨物量は、初めて1,000万トンに達しました。
平成10年3月には、大型公共ふ頭の整備やLNG火力発電所の立地を中心に「直江津港港湾計画」が改訂され、その事業実施に合わせるように港湾区域が変更されました。平成11年3月に公有水面埋立の免許を受けて開始した火力発電所用地埋立工事は平成16年に竣工、現在は国内最大級のLNG火力発電所の建設が進められています。また火力発電所用地に隣接する埋立地でもLNG受入基地が建設中であり、平成23年11月に直江津港は日本海側拠点港のLNG部門に選定されました。
今後は国内はもとより環日本海を見据えた国際貿易港として、またエネルギー港湾として、ますます大きな発展が期待されています。
| 年 月 日 |
記 事 |
| 明治21年 |
信越線が長野方面に開通 |
| 明治25年 |
佐渡への定期航路が開かれる |
| 明治26年 |
河口護岸工事(県費による初の工事) |
| 大正 2年 4月 |
北陸線全通 |
| 大正 9年 5月 |
直江津港河口修築事務所(現在の直江津港湾事務所)新設 |
| 昭和26年 9月22日 |
重要港湾に指定 |
| 昭和35年 |
関川との河口分離完成 |
| 昭和52年 4月 |
5万トン級岸壁完成 |
| 昭和63年 6月 |
南ふ頭旅客ターミナルビル完成 |
| 平成 元年 4月29日 |
佐渡航路にジェットフォイル就航 |
| 平成 2年 7月19日 |
北海道への定期フェリー就航 |
| 平成 7年10月30日 |
釜山(韓国)定期コンテナ航路開設 |
| 平成 8年 4月 9日 |
九州への定期フェリー就航 |
| 平成 8年12月31日 |
年間貨物取扱量が1,000万トンを達成 |
| 平成10年 3月17日 |
直江津港港湾計画の実施に伴い港湾区域を変更 |
| 平成10年11月10日 |
丹東・大連(中国)定期コンテナ航路開設 |
| 平成11年 3月17日 |
荒浜ふ頭地区の公有水面埋立免許を取得 |
| 平成11年10月 1日 |
ガントリークレーン供用開始 |
| 平成16年11月16日 |
直江津港荒浜ふ頭火力発電所用地竣工 |
| 平成19年 5月 9日 |
中部電力㈱上越火力発電所起工 |
| 平成21年 7月 7日 |
国際石油開発帝石㈱LNG受入基地起工 |
| 平成23年10月 8日 |
LNGタンカー(144,000m3級)船が初入港 |
| 平成23年11月11日 |
日本海側拠点港(LNG部門)に選定 |
直江津港管内図