新潟県ホーム の中の消費・食・生活情報の中の【上越】にいがたふるさとレポート

 【上越】にいがたふるさとレポート

2010年07月02日

上越・妙高を食す~農産物直販所がお届けします~

上越地域には野菜や加工品等の直売所が沢山あります。
今回は妙高市の「妙高山麓直売センターとまと」さん、上越市の「旬菜交流館あるるん畑」さんを紹介します。

トマトのマークが目印です

まず1カ所目は「妙高山麓直売センターとまと」さんを紹介します。
平成17年11月26日に開店し、来客数は平日で1日約300人、土日は1日約600人も来られるそうです。
取材日は月曜日でしたが、平日にもかかわらず沢山のお客さんが来ていました。また、開店当初は140人の出荷者登録でしたが、現在は約2倍に増え250人の登録があります。毎朝沢山の野菜などを出荷してくださるそうで、お店には新鮮な野菜などが沢山並んでいます。

直売所お薦めの品

オススメ1品目はやっぱり「妙高産のトマト」!
今はハウス栽培のものが出荷されています。私は「とまと」で買ったトマト、ズッキーニ、ニンニクを使ってスパゲッティを作りました。
 具はこの他にベーコンを。あと隠し味(タバスコ代わり)にかんずりを入れました。
食べて驚いたのはトマト特有の青臭さが無いこと。そしてすごく甘い。おそらく完全に熟したトマトを収穫しているからでしょう。これならトマト嫌いな人でも食べられるのではないでしょうか。

店内にはお勧めの食べ方も掲載されていますので、試してみるのも良いですよ。
 7月以降は露地栽培のものが出荷されますので楽しみにしていてください。

取材日当日(6月)は、まだ「ワラビ」や「根曲がりだけ」などの標高の高い妙高市ならではの山菜が数多くありました。
取れたて新鮮です。

左から「根曲がりだけ」「ヨシナ」「フキ」 「ワラビ」

手作りの加工品も充実!

「とまと」では、加工場が併設してあり直売所内で農家の方が加工品を作り販売することが可能なシステムになっています。
そのため様々な作りたての加工品を購入することができます。
試食もあるので、購入前に味見もできます。
農家の方の手作り品を堪能してください。

左から 「根曲がりだけの瓶詰め」 「各種みそ(試食があります)」「おかき(出来たてが味わえるかも)」食べるラー油ならぬ「食べるしょう油」

お蕎麦が秀逸です!!

併設してある食堂でお蕎麦をいただきました。
目に飛び込んできたのは「びっくりランチ」という600gの二・八そば!迷わず注文しました。
出てきたのはちょっとした山です。結果はもちろん完食☆
つるつるの喉ごしに蕎麦の香りも十分感じられて大満足でした。
いくら、おいしくてもそんなに食べられないという人には他のメニューがありますので安心してくださいね。
【一部ご紹介】
「10割蕎麦」蕎麦の香りは勿論、歯ごたえもしっかりしていました。
「日替わりランチ」二・八蕎麦と天ぷらとフキの煮物にコーヒーがついて850円!天ぷらはカリッとおいしくこの安さでお得な気分でした♪

一番の売りかもしれません☆

「妙高山麓直売センターとまと」の案内をしてくださった店長の古川さんと看板娘の皆さんです。
オススメの商品を持っていただきました!
皆さん気さくな方ばかりでお店の雰囲気もとてもよかったです。
新鮮農作物と手作り加工品、そしてたくさん笑顔でお待ちしています。


「妙高山麓直売センターとまと」
住所:新潟県妙高市坂口新田430-1
電話:0255-82-2760

一番左が古川店長です。

男の子と女の子が目印です。

続いて「旬菜交流館あるるん畑」さんを紹介します。
「あるるん畑」は平成18年に開店し、来客数は平日で1日800人、休日は1200人も来られるそうです。
大きな店舗は駐車場も広く、気軽に立ち寄ることができます。
開店当初100人強だった出店会員の方も現在では約500人と大幅に増えているとのことで、その人気がうかがえます。

一日中新鮮な物を提供します。

店内には青果や加工食品をはじめ、花、布製品、お米などたくさんの商品が並んでいました。
この時期のお勧め品はらっきょうや梅だそうです。名立区名産の「越の梅」は近々入荷予定とのこと。梅干し、梅酒などにいかがでしょうか。
らっきょうは泥がついた状態で販売されていて取れたてということが一目でわかります。
レジの売り上げ情報が出品者側でわかるようになっていて、価格や在庫の管理に役立っています。新鮮な野菜が絶えず補充されているのはありがたいですね。

味噌が豊富です!

味噌はこの品揃え!
上越でこれほど多くの味噌の製造がされていたことに驚きです。
店内には味噌MAPもあり、どこで作られた味噌かも一目瞭然!
味噌に使う麹は上越米を使用しているとのこと。
また梅雨明けの気温が高くなる頃を上手く利用しているため麹の菌が活発になり味噌が美味しくなるとか。
正に上越産の材料と人が作り出す一品です。

米粉も新鮮

あるるん畑では米粉の製造器があり、お米を持ち込むと1kg150円で「米粉」にしてくれます。上越地域ではあるるん畑さんだけのサービス!
米粉で作った天ぷらはサクサクの食感になるとのこと。
新鮮な「野菜」も一緒に買って野菜てんぷらを作るのもいいですね。

左から「米粉製粉機」「米粉(販売もしています。)」

やっぱり人が肝心です☆

あるるん畑のみなさん、お忙しいところありがとうございました!

あるるん畑の成り立ちは農家の方への起業支援とのこと。出品者のかたは収穫物やその加工品を市の中心地で売ることができ、お客さんは上越地区の各地の名産品を買うことができます。
とれたての野菜のほかにも、意外な特産品が見つかるかもしれません。足を運んでみてはいかがでしょうか。

旬菜交流館あるるん畑
住所:上越市大道福田156-1
電話:025-525-1183

【取材者】
上越利水事務所 横尾、県立看護大学 横川、企画振興部 阿部

取材に快くご協力していただいた「妙高山麓直売センターとまと」さん、「旬菜交流館あるるん畑」さんありがとうございました。

県民だより上越地域版「くびきの」