県税部では、税金の意義や役割、自分が住んでいる市や国の財政状況などについて理解を深めてもらうため、今年度も中学生を対象に『租税教室』を実施しました。
職員が3人1組で中学校を訪問し、50分間講義をさせてもらうというもので、訪問した中学校は、11月8日が上越市立名立中学校、11月28日が妙高市立妙高高原中学校、12月16日が上越市立頸城中学校の3校です。
主な内容
1 パワーポイントを用いた講話
①税金の種類や使いみち
②公立学校の児童・生徒一人当たりの公費負担額(教育費)
③国の歳入のうち税収の占める割合
④消費税の国際比較
2 租税教育用アニメビデオ「ご案内しますアナザーワールドへ」の上映
あるサラリーマンが、「税金なんか無くなってしまえ」と思ったとたん、税金のない世界に迷い込んでしまいます。税金を納める必要がない代わりに、警察や消防、義務教育が有料化されており、例えば火事を消してもらうにも、「すぐ消すコース」か「ゆっくり消すコース」のどちらかを選ばなければならないようになっています。
これからどういう社会に暮らしたいか、そのためどの程度の自己負担をよしとするか、考えるきっかけとなる作品です。
租税教室の様子①
租税教室の様子②
生徒の皆さんからの感想
○税金はなくてはならないもの、大切だと感じた。
○大人になったらしっかりと税金を納めていきたい。
○いろいろなところに税金が使われていて驚きだった。
○税金をもっと上げてもいいと思う。
○税金が必要なのは分かるが、無駄遣いも多いと思う。 など
『租税教室』通して、税金についての関心や理解が深まり、生徒の皆さんから、税金は「豊かな社会づくりのため納めなければならないもの」という意識を持ってもらえたのではないかと思います。