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【上越】適正飲酒とは?

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0046429 更新日:2022年12月16日更新

適正な飲酒量とは?

 適正な純アルコール量は1日20gです。純アルコール量(g)​​は「酒の量(ml)× 度数または% ÷100 × 比重」で計算できます。なお、飲酒の影響には男女差があり、女性の適正な純アルコール量は約10~13gです。

純アルコール摂取量20gの目安
日本酒 1合(180ml)
ビール 中ビン1本(500ml)
焼酎 ぐい飲み1杯(70ml)
ワイン グラス1.5~2杯(200ml)
ウイスキー・ブランデー ダブル1杯(60ml)

健康を守るための12の飲酒ルール​

  1. 飲酒は1日平均2ドリンク(=20g)以下適切な飲酒量とはの画像
  2. 女性・高齢者は少なめに
  3. 少量の飲酒で顔の赤くなる体質も少なめに
  4. たまに飲んでも大酒しない
  5. 食事と一緒にゆっくりと
  6. 寝酒は極力控えよう
  7. 週に2日は休肝日
  8. 薬の治療中はノーアルコール
  9. 入浴・運動・仕事前はノーアルコール
  10. 妊娠・授乳中はノーアルコール
  11. 依存症者は生涯断酒
  12. 定期的に検診を

出典:厚生労働省e-ヘルスネット 樋口進

4.お酒のおつまみは塩分控えめへ

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