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【上越】地盤沈下注意報を解除しました

2017年03月24日
○上越地域で発令している「地盤沈下注意報」を解除しました。
報道発表資料等は、下記リンク先からご覧いただけます。

地盤沈下を防ぐために地下水の節水にご協力下さい

上越地域では、消雪のために地下水をくみ上げ過ぎることが主な原因となって、地盤沈下が進行しています。
地盤沈下を防ぐために、地下水の節水にご協力をお願いします。
~地下水を節水する3つのポイント~
  ①散水する面積を減らす
  ②散水する時間を減らす
  ③散水する強さを減らす

上越地域の地盤沈下の現状

 高田市街地を中心に、平野部の広い範囲で地盤沈下が進行しています。
 最近5年間で最も沈下した地点では、約7センチメートル沈下しています。昭和43年の観測開始から最も沈下した地点では、約40センチメートル以上沈下しています。
平成27年度 上越地区地盤変動図(最近5年間)(PDF形式  1228 キロバイト)
平成27年度 上越地区地盤変動図(昭和43年度以降)(PDF形式  1255 キロバイト)
主な水準点における地盤変動量の推移(JPEG形式  67 キロバイト)

○県内の他地域の地盤沈下対策についても、県ホームページ「環境にいがた」でご覧いただけます。

地下水と地盤沈下

 地下水とは、雨水などの表層水が長い年月をかけて地中にしみ込んで、帯水層と呼ばれる地層に蓄えられた水のことです。一度にたくさんくみ上げ過ぎなければ、地下水はやがて元通り回復します。
 
 しかし、帯水層から地下水をくみ上げすぎると、帯水層の上下に位置する粘土層と呼ばれる地層からも水分が絞り出され、粘土層を構成する砂などの粒子と粒子の隙間が狭くなってしまいます。これによって粘土層の厚さが縮み、地盤沈下が発生します。
 しかも、地盤は一度沈下してしまうと、元に戻りにくいのです。

 地盤沈下が進行すると、建物が傾いたり、ガス管や水道管に亀裂が生じたりするなど、大きな被害が発生します。
 また、地面が低くなるため、水害が起こりやすくなるおそれもあります。

 地盤沈下を防ぐために、地下水の節水にご協力をお願いします。
 消雪用地下水の節水のためには、以下のような方法が有効です。

 ①散水面積を減らす
  機械や人の手で除雪できる場所は地下水に頼らないようにして、必要な場所だけに散水しましょう。
 ②散水時間を減らす
  雪が降っていない時はポンプを止めて、無駄な散水をしないようにしましょう。
  一般の家庭では外の様子を見て、こまめにON/OFFを切り替えてください。
  広い敷地を持つ事業場などでは、降雪感知器の導入がお勧めです。
 ③散水の強さを減らす
  散水を適正な勢いに調整しましょう。
  雪が小降りのときは、少量の水でも十分効果があります。

地盤沈下防止のため消雪パイプの節水にご協力下さい

地盤沈下防止のため消雪パイプの節水にご協力ください(JPEG形式  595 キロバイト)

地盤沈下を防ぐための取り組み(冬期間における緊急時対策について)

 県及び上越市では、上越地域の地盤沈下進行を防ぐため、毎年冬期間に緊急時対策を実施しています。
 上越地域振興局では、12月から3月の間、地下水位の低下量及び地層の収縮量を毎日監視しています。
 また、地下水位が著しく低下し、地盤沈下が発生するおそれが高まった際は、「地盤沈下注意報」「地盤沈下警報」を発令して、揚水設備設置者や地域の皆様にお知らせするとともに、節水へのご協力をお願いしています。

平成28年12月から平成29年3月の地下水位、地層の収縮量観測結果

・電話応答装置で現在の地下水位等の状況を聞くことができます。(通話料金が必要です。)
 ◆高田G2観測井(上越市立城北中学校敷地内)TEL025-522-1040
 ◆高田公園G4観測井(上越市高田公園内)TEL025-525-2554


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◆ 地盤沈下に関するお問い合わせは
上越地域振興局健康福祉環境部環境センター
住所:943-0807 上越市春日山町3-8-34
電話:025-524-4237 ファクシミリ:025-524-6998
電子メール:ngt111930@pref.niigata.lg.jp