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農林水産部農業総務課団体指導検査室団体指導係 渡邊 陽香 主事(平成19年度採用・一般行政)
私の所属する団体指導検査室は、検査指導という仕事柄、財務会計や法規に関する専門的な知識を要求される仕事内容が多く、どの職員も日頃から熱心に勉強しており、仕事に対する情熱を感じます。仕事上の相談に対しても、豊富な知識を活かした的確なアドバイスをしてもらえるので、とても勉強になります。 また、職場の雰囲気はとても明るく、業務外の場面や飲み会では笑いが絶えません。オンとオフの切り替えがしっかりしており、職員が気持ちよく仕事をすることができる職場だと思います。
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現在どのような仕事をしているか教えてください
農業協同組合(農協)は農作物等の販売、肥料等の購買、貯金・貸付等の信用事業、共済事業など、農業に関わる多種多様な事業を行っています。私は、農協が行うこれらの事業が、法律などに従って適正に行われるよう指導したり、農業者年金に関する業務を行っている農協や農業委員会に出向いて監査を行い、改善点を指導したりする仕事を担当しています。
現在の仕事で、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
新潟県は全国有数の農業県ということもあり、農協の経営や事業に対して指導を行う私たちの仕事が、県内農業の発展、ひいては県全体の経済発展に関わっていることにやりがいを感じます。
また、今の仕事では、認可・承認業務、経営に関する検査・指導、法令解釈やデータ分析など、行政活動の根幹を為す業務を、幅広く経験することができます。この仕事を通じて、今後どのような仕事にも対応できる基礎的な力を養うことができるという意味でも、非常にやりがいのある仕事だと思います。
その仕事で一番思い出に残っていることは?
農業者年金業務について監査・指導する仕事で、監査計画の策定から、農業者年金に関する研修会の実施、現地での監査指導、結果の報告まで、全ての業務を自分で担当したことです。特に、監査を担当する職員を対象とした研修会で講義をした経験が強く印象に残っています。講義資料を作成する中で制度の問題点や今後の年金業務のあり方について改めて考える機会ができ、講義の実施を通して得た知識を、実際の監査指導の場でも活かすことができました。
これから県職員を目指す人にメッセージをお願いします
これからの公務員には、自ら課題を発見し、柔軟に対応する力が求められていると思います。公務員試験は科目が多く、受験勉強だけで手一杯の方も多いと思いますが、日頃から幅広い情報や価値観に触れ、『当たり前』を疑う力を身につけてほしいと思います。
上司から一言
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白石 雄蔵 副参事(昭和56年度採用)
私たちの係では、主に農業協同組合(農協)の監督などの業務を行っています。農協は農産物の販売を行っているというイメージがありますが、金融機関としての側面もあります。また、組合員だけでなく、農協の経営する店舗やガソリンスタンドがその地域にとってなくてはならない施設になっていることもあり、農協の経営の健全性確保のための監督・指導は、金融システムへの信頼や、地域における生活基盤の確保という点からも重要となっています。
新採用であるものの、仕事に責任を持つということを分かってもらうため、計画から最終報告までの一連で完結する事務として農業者年金監査という業務を担当してもらいました。渡邊さんには、行政として期待される責任を果たすという意識と、より効率的に事務を進めるために、前例にとらわれないという意識を持って仕事を進めてもらいたいと思っています。 渡邊さんは、農協への指導や国との協議など、物怖じすることなく、明るい雰囲気で仕事に励んでいます。仕事で分からない点等は先輩職員と相談しながら進め、判断を必要とする事案などもすぐに報告してくれるので安心して仕事を任せることができます。
この職場は多くのことを学べる職場なので、将来、様々な課題に対応し県民に貢献できるよう、私たち先輩職員が持っている知識、経験をできるだけ多く吸収してもらい、今後の仕事に役立てて欲しいと思っています。
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渡邊さんの一日
| 6:30 |
8:00 |
9:00 |
12:00 |
13:00 |
15:00 |
17:30 |
18:00 |
23:30 |
| 起床 |
出勤
新聞に目を通し、農業や県政に関する記事をチェック |
農協指導を行う上で必要な、簿記・会計・税務等に関する専門知識の研修を受ける |
昼休み |
農協から提出される各種データを取りまとめ、農協に対する指導事項を検討 |
農協役職員との会議に出席 |
業務終了 |
帰宅 |
就寝 |