幅広い分野への興味から新しいアイディアが生まれる
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職種:農業 氏名:太田 沙由里(平成19年度採用) 所属:農業総合研究所 研究員 異動歴:なし
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○安定した収穫を支える研究
農業総合研究所で、トマトやホウレンソウなどの作物の土壌伝染性病害を防ぐ研究を担当しています。近年、環境保全型農業が注目を浴びるようになり、従来の農薬に代わる手段として、病原菌に拮抗する有用微生物を作物に感染させて病原菌による被害を抑える方法、薬剤を用いず米ヌカなどを利用して土壌を消毒する方法や、病原菌が嫌う物質を含有している植物を土壌に混ぜて病原菌を減らす方法を研究しています。
○収穫の喜びを増やしたい!
実際に土壌伝染性病害による被害にあっている農家を訪問し、その実態を目の当たりにすることがあります。私自身も実家が農家であり、幼い頃から無事収穫できたときの喜び、また、農作物が被害を受けたときの悲しみを近くで感じていたので、私が研究している方法で農作物の被害を減らすことができると思うとやりがいを感じます。
○さまざまな視点から考える
いつもと同じ作業をするときでもより良い方法はないか、また新しい知識や実験結果が得られたときにも、他に活かせるところはないかと考えるようにしています。さまざまな角度から物事を見たり、幅広く他の分野と関連させて考えたりすることで新しいアイディアが生まれるきっかけになると思います。
○未来の後輩へ一言!
私たち県職員は職種の違いはあっても、新潟県を良くしたい、新潟県のために働きたいという思いは皆同じです。新潟が大好きという皆さん、新潟県のために一緒に頑張りましょう。