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指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380759 更新日:2019年3月29日更新

 神奈川県がインターネットにより購入した物品から、麻薬及び指定薬物が検出されました。

 これらの物品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

麻薬及び指定薬物が検出された物品の名称等

  1. 製品名:sample-17(アゲハ乱plus)
    形状:乾燥植物片
    検出された成分:XLR-11(麻薬)
  2. 製品名:sample-6(ブルーマジックアイス プラス3)
    形状:粉末
    検出された成分:4-Fluoro-α-PVP(指定薬物)
  3. 製品名:sample 3(ゾンビアイス 2)
    形状:粉末
    検出された成分:2-Fluorodeschloroketamine(指定薬物)
  4. 製品名:sample-9(ハイテンション puls3)
    形状:粉末
    検出された成分:4-Fluoro-α-PVP(指定薬物)
  5. 製品名:sample20(スパイラルX)
    形状:乾燥植物片
    検出された成分:4-Methyl-α-ethylaminopentiophenone(指定薬物)
  6. 製品名:sample-12(響ゴールド2)
    形状:液体
    検出された成分:4-Fluoro-α-PVP(指定薬物)
  7. 製品名:sample 22(ドロシーVTC PLUS 2)
    形状:液体
    検出された成分:4-Fluoro-α-PVP(指定薬物)

※物品の写真等は神奈川県の報道発表資料をご覧ください。

神奈川県報道発表資料[PDFファイル/2.72MB]

県民の皆様へお願い

  1. 危険ドラッグは人体摂取すると、使用がやめられなくなったり、重篤な健康被害や事件・事故を引き起こすことがあり、麻薬や覚醒剤と同様に大変危険な薬物です。絶対に購入、人体摂取をしないでください。
  2. 麻薬または指定薬物が検出された物品をお持ちの方は、直ちに県医務薬事課または最寄りの警察署に申し出て、その指示に従ってください。健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

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