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平成27年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380783 更新日:2019年3月29日更新

概要

 厚生労働省が例年実施しているインターネット販売製品の買上調査について、平成27年度の実施結果が発表されました。
 分析結果の概要は、以下のとおりです。

  1. いわゆる健康食品について、98製品のうち63製品からシルデナフィル等の医薬品成分が検出されました。
  2. 海外製医薬品と称する製品について、16製品のうち2製品は外箱等の包装や添付文書が無い製品、1製品は表示より医薬品成分の含有量が少ない製品でした。(ダポキセチン60mgの表示に対して、ダポキセチン49mgが検出されました。)

詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。

厚生労働省ホームページ<外部リンク>

県民への注意喚起事項

 医薬品成分が検出された「いわゆる健康食品」や「海外製医薬品と称する製品」は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に基づく承認がされていない製品であり、その使用により予期せぬ健康被害が発生する可能性があることから、決して購入しないでください。
 また、これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止して、健康被害が疑われる場合には医療機関を受診するとともに、最寄りの保健所{地域振興局健康福祉(環境)部}にご連絡ください。

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