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指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380792 更新日:2019年3月29日更新

 徳島県がインターネットにより購入した製品から、麻薬及び指定薬物が検出されました。

 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

麻薬及び指定薬物が検出された製品の名称等

  1. 製品名:sample-6 ブルーアイスプラス
    性状:粉末
    検出された成分:1-(4-フルオロフェニル)-2-(ピロリジン-1-イル)ペンタン-1-オン(通称:4-Fluoro-α-PVP)
  2. 製品名:sample-9 ハイテンション
    性状:粉末
    検出された成分:
    1. 1-(4-フルオロフェニル)-2-(ピロリジン-1-イル)ペンタン-1-オン(通称:4-Fluoro-α-PVP)
    2. 2-(エチルアミノ)-1-(4-メチルフェニル)ペンタンー1-オン(通称:4-Methyl-α-ethylaminopentiophenone)

※製品の写真等は徳島県の報道発表資料をご覧ください。

徳島県報道発表資料(PDF形式 289キロバイト)

県民の皆様へお願い

  1. 危険ドラッグは人体摂取すると、使用がやめられなくなったり、重篤な健康被害や事件・事故を引き起こすことがあり、麻薬や覚せい剤と同様に大変危険な薬物です。絶対に購入、人体摂取をしないでください。
  2. 指定薬物が検出された製品をお持ちの方は、直ちに県医務薬事課または最寄りの警察署に申し出て、その指示に従ってください。健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

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