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麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380785 更新日:2019年3月29日更新

 東京都がインターネットにより購入した製品から、麻薬及び指定薬物が検出されました。

 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

麻薬及び指定薬物が検出された製品の名称等

  1. 製品名:sample16(※アゲハ淫)
    性状:植物片
    検出された成分:XLR-11(麻薬)
  2. 製品名:表示なし(白色粉末)(※NEWドリーム)
    性状:粉末
    検出された成分:5-MAPDB(指定薬物)、4-Fluoro-α-PVP(指定薬物)
  3. 製品名:表示なし(青色のシールが貼付された金色の袋に入ったもの)(※落煙)
    性状:植物片
    検出された成分:5-Fluoro-AB-PINACA(指定薬物)
  4. 製品名:DIAMOND Speed2(※ダイアモンドスピード2)
    性状:粉末
    検出された成分:4-FPM(指定薬物)
  5. 製品名:「AR」の表示のある黒色の袋に入ったもの
    性状:液体
    検出された成分:4-クロロエトカチノン(指定薬物)
  6. 製品名:「QV」の表示のある黒色の袋に入ったもの
    性状:粉末
    検出された成分:4-クロロエトカチノン(指定薬物)
  7. 製品名:「DS」の表示のある黒色の袋に入ったもの
    性状:植物片
    検出された成分:ADB-FUBINACA(指定薬物)

(※:販売サイト上の表記)

※製品の写真等は東京都の報道発表資料をご覧ください。

東京都報道発表資料(PDF形式 635キロバイト)

県民の皆様へお願い

  1. 危険ドラッグは人体摂取すると、使用がやめられなくなったり、重篤な健康被害や事件・事故を引き起こすことがあり、麻薬や覚せい剤と同様に大変危険な薬物です。絶対に購入、人体摂取をしないでください。
  2. 麻薬又は指定薬物が検出された製品をお持ちの方は、直ちに県医務薬事課または最寄りの警察署に申し出て、その指示に従ってください。健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

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