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指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380935 更新日:2019年3月29日更新

 東京都が危険ドラッグ販売店舗より購入した製品から、指定薬物が検出されました。

 この製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

指定薬物が検出された製品の名称等

  1. 物品名:銀色の袋に入ったもの
    性状:植物片と微粉末の混合物
    製造又は輸入業者:不明
    検出された指定薬物:ADB―CHMINACA
  2. 物品名:金色の袋に入ったもの
    性状:植物片と微粉末の混合物
    製造又は輸入業者:不明
    検出された指定薬物:ADB―CHMINACA

※製品の写真等は東京都の報道発表資料をご覧ください。

東京都報道発表資料(PDF形式 567キロバイト)

県民の皆様へお願い

(1)危険ドラッグは人体摂取すると、使用がやめられなくなったり、重篤な健康被害や事件・事故を引き起こすことがあり、麻薬や覚せい剤と同様に大変危険な薬物です。絶対に購入、人体摂取をしないでください。健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。
(2)「指定薬物」を含有する製品をお持ちの方は、直ちに県医務薬事課または最寄りの警察署に申し出て、その指示に従ってください。

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