1.糸魚川産米の品質・食味向上に取り組んでいます
農林振興部普及課の業務についてご紹介します。今回は作物担当の活動紹介です。
いま新潟県では、
「一定水準以上の食味と品質を確保して、消費者に信頼される新潟米を提供しよう」という「新潟米ブランド強化推進運動」を行っています。
運動の背景には、消費者ニーズの多様化や低価格志向などにより、新潟米の販売環境が厳しいという状況があります。
そのため、全国一高い米の販売県として、一定以上の水準を設けて価格に見合う品質・食味の米を提供しようというものです。
具体的には、品質は1等級、食味を表すタンパク含有率6.5%以下という水準などをクリアしたものを流通させる取組を行っています。
この取組によって「新潟オリジナルコシヒカリ」というブランドの価値をさらに高めることを目指しています。
糸魚川での取り組み
糸魚川では約1,600haの米が栽培されています。
また、糸魚川の米は品質・食味が良く、特に1等級比率は県内でも上位になっています。
作物担当ではこれまでもJAひすいや糸魚川市と連携して米の収量と品質の向上に取り組んできましたが、
さらに品質・食味の一定水準をクリアできるよう地域の米の食味実態を把握したり、
地域全体のレベルアップを目指した現地指導会等を行ったりしています。
同時に、JAひすいが推進している「コシヒカリBLエコライス計画=化学肥料と化学合成農薬の使用を地域基準の半分以下に抑えた栽培」の取組を支援しています。
品質向上のための研修会
現地指導会
【問い合わせ先】
農林振興部普及課 025-553-1906
2.熱中症にご注意ください
暑い日が続き、熱中症が多く発生しています。こまめな水分補給を行うなどして熱中症を予防しましょう。
熱中症とは?
熱中症は、高温の環境下で体の水分と塩分が失われ、体温調節がうまく働かなくなることによって起きます。
特に子どもや高齢者は、暑い室内にいるだけで気が付かないうちに脱水状態になることがあるので注意が必要です。
また、車の中では直射日光の影響が大きく、冷房をかけていても外気よりも温度がかなり高くなることがあります。
そのため、短時間でも乳幼児を車中に残しておくことはとても危険です。
4つの予防ポイント
①暑さを避ける
・日陰を選んで歩く
・帽子をかぶる
・室内でも日光の射し込みを避ける工夫をする(すだれ・カーテンなど)
・風通しを良くする
②服装を工夫する
・吸湿性や通気性の良い素材のものを着る
・黒色系の服は避ける
③こまめに水分を補給する
・のどが渇く前にこまめに水分をとる
・たくさん汗を長時間かくような時はスポーツ飲料などで塩分も補給する
④体調を整える
・睡眠不足、下痢、風邪、発熱がある時など体調の悪いときは熱中症を起こしやすいため無理をしないようにする。
熱中症の危険信号
・めまいや立ちくらみ
・筋肉痛
・大量の発汗(汗が止まらない)
・ズキンズキンとする頭痛や吐き気
・体のだるさ
・高い体温
・赤い、熱い、乾いた皮膚
・意識の障害(呼びかけへの返事がおかしい、反応が鈍い)
「熱中症かもしれない」と思ったときは
・涼しい日陰や冷房の効いた部屋などへ移動する
・水分や塩分を補給する
・水や氷で身体(首、わきの下、足の付け根など)を冷やす
自分で水分・塩分が取れなければ、すぐに病院に行きましょう。
また、意識障害が疑われるときは、すぐに救急隊を要請し、身体を冷やしながら待ちましょう。
【問い合わせ先】
健康福祉部地域保健課 025-553-1933
3.中学生が日ごろの意見や考えを発表 ~18日に「わたしの主張 糸魚川地区大会」を開催します~
8月18日に「平成22年度新潟県少年の主張大会~わたしの主張~糸魚川地区大会」を開催します。
この大会は、青少年の健全育成に対する地域住民の理解を深めることを目的としています。
糸魚川市内にある中学校の代表生徒達が、社会や学校、家庭、友達との関わりなど、日ごろ考えている意見を発表します。
入場は無料で事前申込みは不要です。お気軽にお越しください。
■と き 8月18日(水)午後1時30分から(開場は午後1時)
■ところ ビーチホールまがたま 2階 研修室4、5
■入場料 無料
【問い合わせ先】
健康福祉部企画調整課 電話 025-553-1929
4.農作業中の転落・転倒事故にご注意を ~秋の農作業安全運動~
県では、8月20日から10月20日まで「秋の農作業安全運動」を実施し、農作業事故防止の徹底を推進します。
農作業従事者の高齢化及び農業機械の大型化に伴い、毎年多くの農作業事故が発生しています。
農繁期には、ゆとりある作業の実施と作業中の適度な休息により、農作業事故を未然に防止しましょう。
【問い合わせ先】
農林振興部企画振興課 電話025-553-1905