このページの先頭です メニューをとばして、このページの本文へ
新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の【保環研】感染症情報(患者発生情報・病原体検出状況:新潟県)
本文はここから

【保環研】感染症情報(患者発生情報・病原体検出状況:新潟県)

2016年09月29日

【週報の概要】 平成28年第38週(9月19日~9月25日)

全数報告対象疾患

●1類感染症  届出なし

●2類感染症  結核   新潟市1、新発田2、新津1、糸魚川2、佐渡1、上越2
              そのうち無症状病原体保有者0名
              ※新津は、新潟地域振興局健康福祉部管内(五泉市、阿賀町)

●3類感染症  腸管出血性大腸菌感染症   4件
            新潟市保健所管内   患者              30歳代男性(O157)
            新潟市保健所管内   患者              40歳代女性(O157)
            新潟市保健所管内   無症状病原体保有者    50歳代女性(O血清型不明)
            村上地域振興局管内  無症状病原体保有者   20歳代女性(O103)

●4類感染症  届出なし

●5類感染症  カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症   1件
            佐渡地域振興局管内  患者       70歳以上男性
          急性脳炎       1件
            長岡地域振興局管内  患者       10歳未満女性(乳幼児)
          梅毒         1件
            柏崎地域振興局管内  患者       30歳代男性

定点把握対象疾患

1位  RSウイルス感染症(4.62):前週と比べて減少しました。
    定点あたりの報告数が多い順は、魚沼(56.00)、新発田(12.60)、新潟市(5.06)です。

2位  流行性耳下腺炎(3.64):前週と比べて増加しました。
    定点あたりの報告数が多い順は、佐渡(11.00)、長岡(7.75)、柏崎(7.67)です。

3位  感染性胃腸炎(1.69):前週と比べて減少しました。
    定点あたりの報告数が多い順は、魚沼(5.00)、新発田(5.20)、新潟市(1.94)です。
○全県に警報を発令している疾病:なし

○国の示す警報基準を超えた管内のある疾病
 伝染性紅斑(警報基準2):上越(2.17)
 ヘルパンギーナ(警報基準6):新発田(6.20)
 流行性耳下腺炎(警報基準6):新発田(6.20)、長岡(7.75)、柏崎(7.67)、佐渡(11.00)
◎定点あたり報告数とは?
 定点把握疾患では、あらかじめ指定した医療機関(定点)から患者数が報告されます。
 定点からの報告数の合計を、定点数で割った数が、「定点あたり報告数(人/定点)」です。
 この数値により、感染症の流行状況を把握します。
 疾患によって、週単位で集計するものと月単位で集計するものがあります。

今週のトピック

◆ RSウイルス感染症が県内で増加しています。(別紙1参照)
 全国的にRSウイルスの報告が増加しています。例年冬期に流行し、今後も流行が続くことが予想されるため、十分な注意が必要です。
◆ 流行性耳下腺炎に注意しましょう。(別紙2参照)
 流行性耳下腺炎は、4年から5年ごとに流行を繰り返しており、前回の流行(平成23年)から5年を経過していること、また、流行がみられる地域があること、社会福祉施設等においても集団発生が見られることから、十分な注意が必要です。
◆ 麻しんに注意しましょう。(別紙3参照)
 県外では麻しんの集団感染事例が報告されています。麻しんは感染力が非常に強く、患者が感染性を有する時期に、広範囲の不特定多数の者に接触した場合、広範な地域において患者が発生する可能性がありますので、十分な注意が必要です。
 定期予防接種対象者(1歳児、小学校就学前1年間の幼児)は、接種歴を確認し、未接種の場合は確実に予防接種を受けましょう。
◆ 腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。(別紙4参照)
◆ 梅毒の届出がありました。(別紙5参照)
別紙1 RSウイルス感染症が県内で増加しています(PDF形式  191 キロバイト)
別紙2 流行性耳下腺炎に注意しましょう(PDF形式  219 キロバイト)
別紙3 麻しんに注意しましょう(PDF形式  197 キロバイト)
別紙4 腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました (PDF形式  148 キロバイト)
別紙5 梅毒の届出がありました(PDF形式  158 キロバイト)
◇感染性胃腸炎の予防対策、流行状況については、下記のホームページ情報もご覧ください。

【新潟県健康対策課 週報速報版】 詳細なデータをご希望の方はこちらをクリックしてください

患者報告数の時間的・地域的状況


病原体検出状況

感染症発生動向調査に基づき、医療機関から提供された検体について病原体検出を行った結果を掲載しています。
病原体検出状況(第38週)(PDF形式  26 キロバイト)
病原体検出状況(2012年~2015年5月):6月2日現在(PDF形式  67 キロバイト)

対象疾病一覧

届出基準および届出様式は、下記のホームページをご覧下さい。

PDFファイルをご覧になるにあたって
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerのプラグイン(無償)が必要となります。お持ちでない場合は、お使いのパソコンの機種/スペックに合わせたプラグインをダウンロード、インストールしてください。 Get Adobe Reader Adobe Readerをダウンロードする