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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の【保環研】感染症情報(患者発生情報・病原体検出状況:新潟県)
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【保環研】感染症情報(患者発生情報・病原体検出状況:新潟県)

2019年08月21日

【週報の概要】 令和元年第33週(令和元年8月12日~8月18日)

全数報告対象疾患

第33週全数報告_表

定点把握対象疾患

1位  手足口病(4.16):前週に比べて減少しました。
    定点あたりの報告数が多い順は、上越(13.67)、南魚沼(12.00)、長岡(6.88)です。

2位  RSウイルス感染症(2.21):前週に比べて減少しました。
    定点あたりの報告数が多い順は、魚沼(12.00)、上越(7.17)、長岡(3.63)です。

3位  ヘルパンギーナ(1.75):前週に比べて減少しました。
    定点あたりの報告数が多い順は、上越(9.83)、佐渡(2.50)、南魚沼(2.00)です。

全県に警報を発令している疾病:
○手足口病(警報基準5・警報終息基準2)

国の示す警報基準以上となった管内のある疾病:
○A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(警報基準8):魚沼(11.00)
○手足口病(警報基準5):長岡(6.88)、南魚沼(12.00)、十日町(6.00)、上越(13.67)
○ヘルパンギーナ(警報基準6):上越(9.83)
◎定点あたり報告数とは?
 定点把握疾患では、あらかじめ指定した医療機関(定点)から患者数が報告されます。
 定点からの報告数の合計を、定点数で割った数が、「定点あたり報告数(人/定点)」です。
 この数値により、感染症の流行状況を把握します。
 疾患によって、週単位で集計するものと月単位で集計するものがあります。

今週のトピック

◆ 手足口病の警報を発令しています。(警報発令中:別紙1参照)
  ○手足口病の定点当たり報告数は全県で4.16と前週の12.56に比べ減少しました。
  ○国の示す警報終息基準(定点当たり2)を下回るまで、警報を継続します。例年夏季に報告数が増加する疾患であり、社会福祉施設における集団発生の報告もあることから、引き続き十分な注意が必要です。

◆ ヘルパンギーナの警報を解除します。(警報解除)
  ○ヘルパンギーナの定点当たり報告数は全県で1.75と前週の4.07に比べ減少しました。
  ○国の示す警報終息基準(定点当たり2)を下回ったため、警報を解除します。

◆ RSウイルス感染症に注意しましょう。(別紙2参照)
  ○RSウイルス感染症の定点当たり報告数は全県で2.21と前週の3.28に比べ減少しました。
  ○例年秋から冬にかけて主に乳幼児の間で流行していましたが、近年では7月頃より報告数の増加が見られるようになりました。先週よりも報告数は減少したものの、例年よりも高い水準で推移しており、十分な注意が必要です。

◆ 腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。(別紙3参照)

◆ 百日咳の届出が14件ありました。(別紙4参照)
別紙1 手足口病について(警報発令中)(PDF形式  126 キロバイト)
別紙2 RSウイルス感染症について(PDF形式  94 キロバイト)
別紙3 腸管出血性大腸菌感染症について(PDF形式  83 キロバイト)
別紙4 百日咳について(PDF形式  80 キロバイト)

【新潟県健康対策課 週報速報版】 詳細なデータをご希望の方はこちらをクリックしてください

患者報告数の時間的・地域的状況


病原体検出状況

感染症発生動向調査に基づき、医療機関から提供された検体について病原体検出を行った結果を掲載しています。
病原体検出状況(第33週)(PDF形式  82 キロバイト)
病原体検出状況(2015年~2019年8月):2019年8月16日現在(PDF形式  73 キロバイト)

対象疾病一覧

届出基準および届出様式は、下記のホームページをご覧下さい。