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【保環研】感染症情報(患者発生情報:新潟県)
【週報の概要】 令和8年第22週(令和8年5月25日~令和8年5月31日)
全数報告対象疾患

定点把握対象疾患
1位 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(3.63):前週に比べ減少しました。
定点あたりの報告数が多い保健所管内は、村上(11.00)、三条(10.67)、長岡(8.25)です。
2位 感染性胃腸炎(2.60):前週に比べ減少しました。
定点あたりの報告数が多い保健所管内は、魚沼(10.00)、上越(5.50)、長岡(4.50)です。
3位 水痘(0.90):前週に比べ増加しました。
定点あたりの報告数が多い保健所管内は、村上(3.00)、新発田(2.50)、新潟市(1.60)です。
全県に警報を発令している疾病: なし
定点あたり報告数とは?
定点把握疾患では、あらかじめ指定した医療機関(定点)から患者数が報告されます。
定点からの報告数の合計を、定点数で割った数が、「定点あたり報告数(人/定点)」です。
この数値により状況を把握します。
疾患によって、週単位で集計するものと、月単位で集計するものがあります。
今週のトピック
◆麻しん(はしか)に注意をお願いします。(別紙1参照)
〇第10週(3/2~3/8)以降の県内での発生はありませんが、全国的には報告数が増えており、直近10年で最も多かった2019年に次ぐ水準で推移しています。麻しん(はしか)は、マスクや手洗いでは感染予防として十分でなく、ワクチンが重要です。麻しん(はしか)は、先進国でも重症化することもあり、1,000人に1人死亡するとされている感染症です。
〇発熱、発しんなどの麻しん(はしか)を疑う症状がある場合は、外出を控えるとともに、受診する場合には、事前に医療機関に連絡の上、医療機関の指示に従ってご対応いただくようお願いします。また、受診の際には、公共交通機関の利用を可能な限り避けてください。
〇ご自身の発症予防、重症化予防、集団としての感染拡大防止の観点から、麻しん・風しんワクチンの2回接種が重要です。お子様が定期接種の対象である1歳又は就学前1年間にある場合、積極的に早期の接種をご検討ください。
〇また、ご自身やご家族の予防接種歴について確認をお願いします。2回の接種記録を確認できない場合は、必要に応じて医療機関にご相談ください。
※厚生労働省「麻しんの感染拡大防止に向けた国民の皆様へのメッセージ」(別紙2参照)
別紙1 麻しん(はしか)の国内外での報告増加に伴う注意喚起について [PDFファイル/1.11MB]
別紙2 厚生労働省「麻しんの感染拡大防止に向けた国民の皆様へのメッセージ」 [PDFファイル/1.06MB]
麻疹(はしか)の国内外での報告増加に伴う注意喚起についてー新潟県ホームページ
【新潟県感染症対策・薬務課 週報速報版】 詳細なデータをご希望の方はこちらをクリックしてください
患者報告数の時間的・地域的状況
時間的状況
地域的状況
病原体検出状況
【保環研】感染症情報:病原体検出状況 を ご覧ください。
対象疾病一覧
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