新潟県ホーム の中の自然・環境の中の水辺を考える

 水辺を考える

2007年12月10日
 川の汚れの原因は、私たちの家庭や工場などからの排水です。しかし、この川の中には、とても小さな生き物であるプランクトン、カゲロウなどの小動物、魚や川底に生えているヨシやキンギョモなどの植物などたくさんの生き物がいて、水をきれいにしようとがんばっています。
 そこで私たちの周りにあるこの川のようすをそおーとのぞいてみたいと考え、簡単な実験をやったり川をきれいにしてくれる小動物の標本をのぞいたり、きれいな川ときたない川の違いはどこかなどについてみんなで考えました。
 考えたことは次のようなことでした。
・川エビやタナゴなどの生き物がすみ、水も勢いよく流れきれいだった昔の川、すこしのドジョウしかいないドブ臭い今の川
・水にすむ水生昆虫はどんな虫かな、どんなところにすんでいるかな、どうして魚や昆虫は少なくなったのかな?
水辺をのぞいてみると次のようなことがわかります。



●大きな石がごろごろ、流れもある河原(上流)

トビケラ、カワゲラなどの小動物が石の裏側に住み着いてる。石には水苔が生え、きれいな水にすむアユのえさになる。

大きな石がごろごろ、流れもある河原(上流)の写真

ヨシが生えている場所(下流)の写真






●ヨシが生えている場所(下流)

鳥のすみか、川底、土手を守る。窒素,燐などをのぞいて水をきれいにする。










●コンクリートで固められた川

コンクリートで固められ、ヨシも生えない、魚も鳥もかくれる場所がない。

コンクリートで固められた川の写真

水は大切なもの

地球は宇宙に輝く青い水の惑星だ。私たちが毎日お世話になっている川の水はほんの1%です。この1%の水に私たちは命をあずけています。だからこの水をいつまでも大切にいたわりましょう。

制作年月日2003年5月13日