ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

燕中学校体験活動

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0044622 更新日:2019年3月29日更新

保健・環境学習の実施状況へ

研究所ホームへ

燕中学校体験活動(海の水質とゴミの及ぼす影響)

  1. 実施日
     平成17年10月7日(金曜日)13時30分~14時30分
  2. 実施場所
     研究所
  3. 概要
     生徒の「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え問題を解決する力」「学び方やものの考え方、問題解決に向けての主体性、創造的な態度」「自己を見つめ、自分の生き方について考える力」などの「生きる力」の育成をねらいとした体験活動を、燕中学校の3年生(3人)を対象に実施しました。
  4. 「海の水質とゴミの及ぼす影響」についての学習(水質科学科)(約1時間)
    1. 地球上に存在する水の説明(人間が利用できる淡水が少ない)
    2. 水質のいい水と悪い水について(化学物質汚染と有機汚濁について)
    3. 河川の上流から下流そして海へと流れる水について(人間活動の関与(影響))
    4. 有機汚濁に関係する日常の人間活動について(河川水に対する負荷の割合、生徒たちが取り組めること)
    5. 質問事項の確認
      1. 水質のいい水と悪い水の違いは?
      2. 現在の水質の悪化に対する対策は?
      3. 水質を悪くしているのは、ゴミの他にもあるのか?
      4. きれいな水に戻すには、どれくらいかかるのか?
      5. 水質の悪い水は、人体にどのような影響を及ぼすのか?
      6. 過去と現在の海の違いは?
      7. 市民が取り組める水質対策は?
    6. 環境問題全体について

体験学習の様子の写真
体験学習の様子

このページはリンク自由です

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ